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しまねの地域包括ケア

若年性認知症をはじめとした治療と仕事の両立支援セミナー

 65歳未満で発症する「若年性認知症」は、現役で仕事をしている場合も多く、仕事や家庭、地域社会に大きな影響が出る可能性があります。

 従業員が認知症になった場合をはじめ、治療をしながら仕事を続けていくための方法や活用できる社会資源などについてご紹介します。

日時

令和元年12月3日(火)14:00~16:00(受付開始13:30~)

場所

島根県民会館3階大会議(松江市殿町158)

対象

企業・事業所の総務・人事担当者や健康管理担当者、障害者就業・生活支援センター、島根県障害者職業センター、島根労働局、地域包括支援センター、認知症地域支援推進員、認知症疾患医療センター、市町村、保健所など

内容

1.行政説明(島根県の現状と施策、企業向け若年性認知症実態調査の結果)〔10分〕

 

2.若年性認知症の理解〔40分〕

 医療法人青葉会・松江青葉病院・院長・妹尾晴夫氏

 

3.若年性認知症の人への支援〔30分〕

 認知症の人と家族の会島根県支部代表世話人

 島根県若年性認知症支援コーディネーター・黒松基子氏

 

4.治療と仕事の両立支援〔30分〕

 島根産業保健総合支援センター

 産業保健専門職(両立支援コーディネーター)仲佐菜生子氏

 

※セミナーの前後に「島根働き方改革推進支援センター」の社会保険労務士による相談コーナーを開設

 

※詳しくはこちらのチラシ・開催要領をご覧ください(PDF:1114KB)。

お問い合わせ先

高齢者福祉課