過去の主な災害
過去の主な災害の被害状況
昭和47年7月の浸水実績と避難場所
この地図は、昭和47年7月洪水相当の出水があった場合の、現在の松江市街地における浸水範囲と浸水の深さを表しており、あわせて避難可能な施設の位置と名称を示しています。
河川課では、この地図を水害に対する防災意識の高揚と水害時の避難に役立ててもらえるよう広く一般に提供しています。
昭和47年7月の浸水実績と避難場所(A3版)〔PDF:約1.3MB〕←ダウンロードはこちらをクリックしてください。
昭和47年7月洪水標識の設置
松江市における昭和47年の大水害から30年が経過し、水害を知る人たちは記憶が風化しつつあり、30歳前半の若い世代は全く水害を知らないという状況にあります。ことわざに「災害は忘れた頃にやってくる」とありますが、いざという時には「自らの命と財産は自らが守る」という心構えが必要です。
そこで、昭和47年7月の水害をもう一度思い起こし、あらためて洪水に対する危機意識を持ってもらうため、松江市街地に昭和47年7月洪水相当の水位を示した標識を平成14年度に設置しました。
シール(寸法250mm×125mm)
設置場所:道路照明、道路標識柱、バス停留所、横断歩道橋等
設置枚数:230枚(平成16年3月現在)
プレート
設置場所:公民館、小・中学校、保育園、幼稚園、その他公共施設の外壁等
設置枚数:35枚(平成16年3月現在)
お問い合わせ先
河川課
〒690-8501 島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎) 0852-22-5196 0852-22-5681 kasen@pref.shimane.lg.jp