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企業局の水道の水質情報

 島根県企業局では砂や微生物の力をかりて、ゆっくりとろ過することにより安全でおいしい水を作っています。

 詳しくは、島根県企業局の水道水についてをご覧ください。

 企業局が水源としているダムのうち、県で管理している布部ダム、山佐ダム、八戸ダムの貯水率は、こちら(県管理ダムの貯水率)をご覧ください。

 

水質検査計画

水道法施行規則第15条第6項の規定に基づき、「水質検査計画」を策定しましたのでご覧下さい。

 

水質検査結果

水質検査計画に基づき、各浄水場の水質検査結果について公表しています。

 

飯梨川水道(今津浄水場)松江市、安来市へ供給しています。

斐伊川水道(三代浄水場)松江市、出雲市、雲南市へ供給しています。

江の川水道(江津浄水場)大田市、江津市へ供給しています。

有機フッ素化合物(PFAS)について

  • 有機フッ素化合物(PFAS)とは、
    有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
    PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。(環境省HP引用:有機フッ素化合物(PFAS)について|環境省(env.go.jp)
  • 島根県企業局では、令和2年4月1日より水質管理目標設定項目に位置付けられたPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)について年一回検査を実施しており、検査開始以降これらの物質はすべての浄水場にて検出されておりません。

 PFOS及びPFOAの検査結果(PDF:188kB)

 

過去のデータ

水道の水質基準

 

新型インフルエンザに対する水道水の安全性について

 「一般にインフルエンザウイルスに対して塩素消毒が有効である」(「水道事業者等における新型インフルエンザ対策ガイドライン」(改訂版)(厚生労働省健康局水道課))とされており、水道水は安心してお使いいただけます。

 

 新型インフルエンザに関する詳細については、島根県のホームページ、厚生労働省のホームページをご覧ください。


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お問い合わせ先

企業局

島根県企業局 〒690-8501 松江市殿町8番地県庁南庁舎
Tel: 0852-22-5673(代表) Fax: 0852-22-5679
E-mail: ki-kyoku@pref.shimane.lg.jp