島根県では、汚水処理施設整備の推進を図るために様々な取り組みをしています。

　主な活動内容は以下のとおりです。

　子供会や自治会、学校などを対象に、下水道のしくみや役割など、汚水処理施設が家庭からの生活雑排水等の浄化にどのように関わっているのか、パソコンや実験、プロジェクター等でわかりやすく解説させていただく出前講座を実施しています。

　下水道出前講座の内容等については、こちらをご覧下さい。

　下水道に対する意識の高揚と普及啓発を図る下水道展しまねを開催しています。

　会場にご来場のたくさんの方に汚水処理のしくみや大切さについてPRを行っています。

　下水道展の詳細については、こちらをご覧下さい。

　９月１０日は｢下水道の日です｣

　大幅に整備が遅れていた下水道施設の全国的な普及を図るため、１９６１年に「全国下水道普及促進デー」として始まり、2001年からは、より親しみのある名称として「下水道の日」となりました。

　この下水道の日に合わせ、下水道に対する理解と関心を深めていただくための展示などを行っています。

　下水道の日の展示状況は、こちらをご覧下さい。

　生活排水処理普及促進交付金制度により、市町村の負担を少しでも減らすことにより、汚水処理施設の普及促進を図っています。