鳥インフルエンザの発生及び対応に関する情報
家きん飼養者の皆様へのお願い
○家きん飼養者の皆様におかれましては、引き続き以下のご対応をお願いします。
1)1日複数回(朝夕は必須)の観察の徹底
2)異常(違和感含む)を確認した際の家畜保健所への早期通報の徹底
3)消毒の徹底・野生動物侵入防止対策など、重点7項目の再徹底
※農場周辺の草刈り、防鳥ネットの点検・補修等について特に実施をお願いします。
○防疫対策徹底のためのリーフレット(日本語、英語、中国語、ベトナム語、タガログ語、インドネシア語、カンボジア語、ドイツ語)
※発生予防には、全従業員の防疫対策の徹底が必要です。
※母国語のリーフレットを活用して周知徹底をお願いします。
【リーフレットのダウンロードはこちら】
・カンボジア語(クメール語)版リーフレット(PDF:129KB)
飼養衛生管理基準はこちら(外部サイト:農林水産省ホームページ)
国内での高病原性鳥インフルエンザ発生状況
詳細情報等は、以下の農林水産省ホームページをご確認ください。
農林水産省ホームページ:令和6年度鳥インフルエンザに関する情報について
農林水産省ホームページ:令和5年度鳥インフルエンザに関する情報について
農林水産省ホームページ:令和4年度鳥インフルエンザに関する情報について
〇野鳥等における感染状況
以下の環境省ホームページをご確認ください。
環境省ホームページ:高病原性鳥インフルエンザに関する情報
県民の皆様へのお願い
以下の点について県民の皆様のご協力をお願いします。
養鶏場には近づかないようにお願いします
ウィルスが靴底や車などに付着して、感染を広めるおそれがあります。
農場へのウィルス侵入防止のため、必要のある場合を除き、養鶏場には近づかないようお願いします。
死亡野鳥について
同じ場所でたくさんの野鳥が死亡している等、異常な死亡個体を見つけられた場合は、お近くの農林振興センター、市町村役場にご連絡ください。
※野鳥の死亡原因は様々です。エサが取れずに衰弱したり、気候の変化に耐えられずに死んでしまうことや、車や窓ガラスなどに衝突して死んでしまうこともあります。
【詳しくはこちら】
なお、鶏卵・鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザが人に感染することは世界的にも報告されておりません。
鳥インフルエンザに関する各種相談窓口(お問い合わせ先)
高病原性鳥インフルエンザに関するQ&A
以下のサイトで鳥インフルエンザについて知ることができます。(外部サイトに移動します。)
関連リンク
お問い合わせ先
畜産課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 電話:0852-22-5113 FAX:0852-22-6043 E-mail:chikusan@pref.shimane.lg.jp