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お肉は十分に加熱してから食べましょう!

 平成24年7月に牛レバーの生食用としての提供・販売が禁止されました。

 これは、牛のレバーを安全に生で食べるための方法がないため、もし生で食べると、腸管出血性大腸菌による症状の重い食中毒が発生する可能性があるからです。

 

 また、平成27年6月に豚のお肉や内臓を生食用として販売・提供することが禁止されました。

 豚をはじめとする、イノシシや鹿などの肉やレバーを生または加熱不十分のまま食べると、E型肝炎に感染するリスクがあります。

 他にも、豚や鶏等のレバーや肉を生食するとサルモネラ属菌カンピロバクター等による食中毒のリスクもあります。

 

 肉やレバーを生のまま食べるのは食中毒等のリスクがありますので、中心部まで十分に加熱してから食べましょう!!

 

【参考】

お肉はよく焼いて食べよう(外部サイト)(厚生労働省)

E型肝炎ウイルスの感染事例・E型肝炎Q&A(外部サイト)(厚生労働省)

豚レバーの生食に関する注意喚起(外部サイト)(厚生労働省)

牛レバーの生食に関する注意喚起(外部サイト)(厚生労働省)

 

 

【お問い合わせ】

島根県県央保健所衛生指導課(TEL:0854‐84‐9805)


お問い合わせ先

県央保健所

〒694-0041 島根県大田市長久町長久ハ7-1
TEL:0854-84-9800
FAX:0854-84-9819
kenou-hc@pref.shimane.lg.jp