• 背景色 
  • 文字サイズ 

大田周辺の高速道路を無料区間としてほしい


 

【提案No.A2019-00430】1月27日受付

 

 他県の高速道路網と比べて、島根県は最悪だと感じます。とてもよい環境や自然があっても、観光地が離れているから、車でもアクセスが悪いので行かない。せめて、鳥取県の山陰道のようにずっと無料区間を走れれば、また行ってみようかという気持ちになります。

 今後、大田-多伎間の山陰道が東西に繋がっていきますが、無料区間で対応してほしい。高速道路料金でお金を集めるのではなく、人を呼び込んでお金を落としてもらうことを考えてください。石見銀山、大森、三瓶山などの資原を上手に活用してほしいです。

 

【回答】3月18日回答

 

 高速道路には、通行料金によって建設費や維持管理費を賄うこととして建設された有料区間と、国と県の費用負担によって建設された無料区間があります。

 また、県内の有料区間については、全国の料金プール制に組み込まれ、県内で徴収した料金も全国の高速道路の債務返済計画に組み込まれているため、現状において無料化は困難です。

 なお、出雲IC~浅利IC(仮称)間(55.4km)については、建設中の区間も含め国と県の費用負担によって建設していることから、無料となります。

 県としては、石見銀山や三瓶山をはじめとした観光地に多くの方に訪れていただけるよう、引き続き山陰道の早期全線開通に向けて取り組んでまいりますので、ご理解をお願いします。

(土木部高速道路推進課)

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2020年3月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025