豪雨時の避難について
【提案No.A2019-00391】1月6日受付
暗い時に動くのは周りの状況がよくわからず、非常に危険なものです。県民に対して「明るい内に避難する等、自分の命は自分で守る」ことを啓発していただきたい。
【回答】3月24日回答
災害から命を守るためには、一人一人が日頃から災害に備え、危険を感じたら早め早めに避難するなど、自らの命を守る行動を起こすこと(自助)が重要です。
災害発生の恐れがある場合等において、市町村は住民に対して空振りを恐れず、早め早めの避難情報を出すこととなっていますので、避難勧告等が発令された場合は、速やかに避難所や安全な建物の2階等に避難するほか、危険を感じる場合は、自らの判断で早めに避難するようにしてください。
大雨時等において、国では災害発生の危険度を直感的に理解できるよう、5段階の「警戒レベル」を用いて避難に関する情報を発表していますので、避難のタイミングを判断する際は、こうした情報も活用して早めの行動をお願いします。
また、日頃からハザードマップで地域の危険箇所や安全な避難ルートを確認しておくことも大切です。
県では、防災講演会の開催や各種チラシ、新聞、ホームページ等を活用して、防災に役立つ情報を分かりやすく発信するとともに、引き続き市町村等とも連携して県民の防災意識の向上に努めてまいります。
(防災危機管理課)
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