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航空機の機体を活用した島根のPRについて


 

【提案No.A2019-00442】11月21日受付

 先日、出雲空港から仙台空港への便を往復利用しました。行きは紫の機体、帰りは白の機体でした。紫の機体は「北九州市」をPRする機体でした。パンフレットを見たところ、ゴールドの機体は「岩手県」のPR機体のようで、中尊寺金色堂をイメージした色ではないかと思っております。

 そこで、島根県も、宍道湖や日本海に沈む夕日をイメージした赤やワインレッドの機体でPRできないでしょうか。先日は岩手県に行ってきましたが、あまりにも「島根県」の知名度が低くがっかりして帰ってきました。

 ご検討をいただきますようよろしくお願いします。

 

 

【回答】2月27日回答

 ご意見ありがとうございます。

 多くの県民が共感する豊かな自然などの島根の魅力や強みを、国内外の方々に知っていただき、また関心を持っていただけるよう情報発信を強化していくことはとても重要です。

 一方で、ご提案いただいた出雲空港発着の航空機体のラッピングのような多額の経費が必要となるものについては、事業全体を見ながら判断していく必要があります。

 いただいたご意見も参考にしながら、現在策定中の「島根創生計画(案)」に基づき、島根の自然の豊かさや古き良き文化・歴史などの島根の魅力や島根らしさ、島根での暮らし方が多くの人々を惹きつけ、島根に関心を持っていただけるように、今後、より一層効果的な情報発信に取り組んでまいります。

(広報部広報室)

 

 

 


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