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県道大社立久恵線の改良について


 

【提案No.A2019-00424】2月12日受付

 県道大社立久恵線の出雲市芦渡町地内から同市乙立町内の狭い区間を広くしてほしい。

 

 

【回答】2月27日回答

 ご提案のあった一般県道大社立久恵線の出雲市芦渡町から乙立町については、幅員が狭く見通しの悪い区間が連続し、車のすれ違いや対向車の視認が困難な状態であり、また、冬期閉鎖や異常気象時の事前通行規制等、大変ご不便をお掛けしていております。

 一方、島根県では、限られた予算の中で効率的・効果的な道路整備を行うため、地域の地形や道路の利用状況に応じ、待避所の設置や局部改良、2車線改良などを組み合わせた「1.5車線的改良」を推し進めています。

 ご提案の区間のうち、旧乙立小学校から林道交差点までについて、現在、この1.5車線的改良事業を実施しており、並行する林道を活用し、当面の安全な代替通行路を確保することとしています。

 なお、現況道路の改良につきましては、出雲県土事務所管内の他の改良工事の進捗を見ながら、今後検討を進めてまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

(土木部道路建設課)

 

 

 


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