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帆掛橋の工事について


 

【提案No.A2019-00403】1月23日受付

 

 県道大社日御碕線の帆掛橋は、もう長い間、片側交互通行の状態で放置されています。当初は調査している姿もありましたが、現在では工事をしている姿は皆無です。この県道は、観光地への道路であり、日御碕地区と鵜鷺地区にとっては命の道路です。補修の必要な道路をなぜ放置するのでしょうか。放置の理由は何ですか。

 

【回答】2月7日回答

 

 帆掛橋の片側交互通行について、ご指摘をいただきありがとうございます。

 帆掛橋は平成30年3月の点検で、橋桁の一部に損傷を確認しました。

 直ちに危険と判断する状況にはないものの、当時ゴールデンウィークを控えており、大型観光バス等の交通量が多くなることから、これ以上の損傷の進行を防ぐ目的で、平成30年4月27日から片側交互通行の規制を始めました。

 以後、規制を続けており、生活道路として利用されている地域の住民の皆さまをはじめ、観光に訪れる方にも長期間にわたり大変ご不便、ご迷惑をお掛けしております。

 規制開始後、対策案を検討するにあたりさまざまな工法が考えられ、最善の工法を決定するのに時間を要しました。

 現在、年度内の工事契約に向け、工事の発注準備を行っているところで、規制解除は遅くとも今年中を予定しています。

 長期間に及ぶ規制となり大変申し訳ございませんが、今後も安心して通行いただけるよう橋の補強を行ってまいりますので、何卒ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

(土木部道路維持課)

 

 


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