知事の工場視察について
【提案No.A2019-00341】12月16日受付
昨年12月の新聞に、日本製紙江津事業所の紹介記事が夜景の写真入りで掲載されていました。
同工場は、江津市のリーディングカンパニーであり、最近ではプラスチック代替となるセルロースナノファイバー(CNF)の生産も行っています。
また、同工場の煙突は、江津市民にとっては、風見の煙突としてシンボル的存在です。対岸の江津市渡津町から日没前後に同工場をながめると、美しい景観を形成しています(インスタ映えします)。
知事が江津市を通過される時、同工場のCNF工場を視察されてはどうでしょうか。それがメディアに紹介されると、県民も「島根もやるじゃん」と自信を持つと思います。夕方の同工場のながめが観光スポットとして注目されるのではないでしょうか。
【回答】2月7日回答
知事は、昨年4月の就任以降、企業経営者との意見交換や県内工場の視察等を通して、県内の経済情勢や産業の動向等の把握に努めているところです。
こうした活動が、新聞やテレビ、県の広報媒体を通じて紹介されることで、県内企業のPRにつながる面もあるものと認識しています。
今後も、ご提案にありました企業も含め、地域の発展に積極的に取り組む企業への訪問や工場視察等を行ってまいります。
(商工労働部企業立地課)
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