小中高校に新たな教育の導入を
【提案No.A2019-00229】9月5日受付
始業前と放課後に、短時間の学習塾並みの勉学をさせるべきだ。
毎年行われる学力テストで、島根県は毎回最下位を争っている。学校と教育委員会は対策を講じていると言うが、成果にならなければ無策である。子供たちの成長、創造力等は、最低限度の学力がなければ、形成されない。
対策の検討会には、新鮮な人材を入れ、ダイナミックな改善を望む。
【回答】2月13日回答
県では、学ぶ意欲を高め、確かな学力を育む教育を目指し、授業改善等に取り組んでいます。
また、県全体を視野に入れ、今後の教育の方向性や施策の検討を行う会議を設置しており、PTA関係者、教育産業関係者、大学等研究者、一般市民などさまざまな立場から意見をいただき、具体的な事業等に生かしています。
なお、市町村教育委員会や学校では、それぞれ児童生徒の実態を踏まえて、学力向上に向けた取り組みを行っています。例えば、いくつもの市町村で学習支援教室の設置や学習プリント配信システムの活用が行われています。
(教育庁教育指導課)
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