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消防団について


 

【提案No.A2019-00388】1月24日受付

 島根を住みやすい県にする上で、消防団は廃止した方がいいと思います。

 自治会を通して消防団後援会費が毎年1世帯約3千円徴収されています。市町村又は県において責任をもってこれの支出を願います。

 

 

【回答】1月31日回答

 ご意見ありがとうございます。

 

1.「消防団廃止」について

 消防団は、火災現場での消火活動、火災予防の指導等だけではなく、地震や津波の際の特別警戒や避難誘導、風水害時の土のう積み、さらに行方不明者の捜索など、さまざまな場面に出動し、多岐にわたる活動を行います。

 このように、消防団が地域防災の要として果たす役割は非常に大きいものとなっており、消防団の存続は必要であると考えます。

 

2.「消防団の費用」について

 消防組織法第8条により、「市町村の消防に要する費用は、当該市町村がこれを負担」することが定められています。

 各市町村において、消防団が活動をするうえで必要となる、装備や施設、報酬などの費用が、当該市町村の計画に応じて支出されています。

 この費用の支出や、消防団後援会費等の徴収については、各市町村によって異なりますので、お住まいの市町村へお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。

(防災部消防総務課)

 

 

 

 

 


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