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サヒメル展示内容の充実について


 

【提案No.A2019-00278】11月5日受付

 サヒメルが11月11日から5ヶ月間休館し、展示の更新をするそうですが、化石の展示を充実させてほしいです。

 サヒメルは子供の入館が多いですが、子供は火山岩などの岩石や鉱物より化石に興味を持ちます。同館にはたくさんの化石の所蔵があるはずなので、もったいぶらずに見せてほしいです。子供たちが自然科学に目を向けるきっかけになると思います。

 建物を大きくするとかではなく、展示内容等を充実させて県外の人からも興味を持たれる自然館にしてほしいです。

 

 

【回答】11月27日回答

 三瓶自然館サヒメルの展示についてのご提案をいただき、ありがとうございます。

 サヒメルでは、三瓶地域をはじめ島根県の豊かな自然と親しむ場、自然環境に関する学習の場として動物、植物、地学、天文に関する学芸員を配置し、資料の収集・保存と博物館展示を行っています。化石の展示につきましては、常設での展示のほか、春・夏の企画展のテーマとして取り上げて展示することもあります。

 ご提案いただいた内容は、サヒメルを管理運営する公益財団法人しまね自然と環境財団に伝え、検討していただくとともに、県としても、県内はもとより、県外からのお客様にも興味を持って訪れていただける施設となるよう努めてまいります。

 なお、現在、サヒメルでは、活火山としての三瓶や埋没林の成り立ちを大迫力の大型シアターで解説するなど、最新技術を使った展示へのリニューアルを行っているところです。

 来春には、新しいサヒメルをお見せすることができると思いますので、ぜひご来館いただきますようお願いいたします。

(環境生活部自然環境課)

 

 

 

 

 


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2019年11月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
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