• 背景色 
  • 文字サイズ 

消防団の人数について


 

【提案No.A2019-00261】10月23日受付

 消防団の予算を増やすよう考えるのはいいですが、団員数を増やすことは時代に逆行しています。若者の流出や過疎化の原因の一つです。

 

【回答】11月7日回答

 消防団員の定数は、各市町村条例で地域の実情に応じて定められています。

 消防団は、住宅火災や山林火災の消火活動、火災予防の指導等だけではなく、地震や津波の際の特別警戒や避難誘導、風水害時の土のう積み、さらに行方不明者の捜索など、さまざまな場面に出動し、多岐にわたる活動を行います。

 このように、消防団が地域防災の要として果たす役割は非常に大きいため、消防団員は、各市町村において必要と判断された数を確保する必要があると考えます。

(防災部消防総務課)

 

 

 

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2019年11月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025