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臨時・嘱託職員の試験の在り方等について


 

【提案No.A2019-00108】7月1日受付

 県庁の臨時・嘱託職員にも一律にボーナスが出ることになったそうですが、臨時・嘱託職員の採用試験も作文や面接だけではなく、5教科とは言わなくても数教科の試験をするぐらいは必要ではないでしょうか。

 県庁に行くと、臨時・嘱託職員の行動や服装があまりにもひどいと感じます。投書をして「指導していく」と回答があっても、全く変化はありません。

 このような臨時・嘱託職員へのボーナス支給は考えていただきたいものです。

 

【回答】7月19日回答

 このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

 令和2年4月より、現在の臨時職員・嘱託職員制度を見直し、新たに「会計年度任用職員」制度が創設されることとなりました。現在、県で任用している臨時職員や嘱託職員には、いわゆるボーナスを支給していませんが、この制度創設により、会計年度任用職員として任用された職員のうち、一定の条件を満たす職員にはボーナスが支給されます。

 採用試験については、客観的な能力の実証を行うことを目的として、今後も面接や作文により試験を実施する予定です。

 現在の臨時・嘱託職員の服務については、これまでも指導を行ってきたところですが、会計年度任用職員については、法律により遵守すべき事項がより明確化されるとともに、人事評価制度の導入なども予定しており、引き続き指導を徹底してまいります。

(人事課)

 


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