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県立大学市民研究員制度を広く知って欲しい


 

【提案No.A2019-00064】5月14日受付

 島根県立大学で、市民研究員として参加させていただいています。

 60才代からは、今までの経験や叡知を生かし、生活に密着した足元の事を発信できるのではと思います

グローバルに考え、課題解決の糸口となることを若い方と一緒に考えるには、この市民研究員という存在を広く知ってもらえる発進力が今、必要なのだと思います。

 

【回答】6月11日回答

 本学北東アジア地域研究センター(NEARセンター)市民研究員制度へのご登録および活動へのご参加、誠にありがとうございます。

現在本学では、市民研究員制度の広報は「本学ホームページへの情報掲載」、「広報はまだへの紹介記事掲載」、「本学公開講座内での周知」等にておこなっております。より多くの方に市民研究員制度や具体的な活動内容・成果について知っていただき、そして興味を持っていただくため、これらの取り組みを続けるとともに、今後、

  • ホームページや報告書への詳細な取り組み・活動成果の記載
  • ホームページ上のNEARセンター研究員(本学教員)の紹介をわかりやすいものに刷新

することで、情報発信の充実に努めてまいります。

 また、市民研究員制度では、市民研究員の日頃の研究・調査・勉強会の成果を共有する場として、またさらに視野を広げる場として、NEARセンター主催の全体会(年3回)と市民研究員主催の研究会(年2回)を開催しております。市民研究員、大学院生、教員皆で切磋琢磨していきたく考えておりますので、ぜひこの機会をご活用ください。

 本学としても、市民研究員制度の発信・広報力の向上について、市民研究員の皆様と一緒に考えていきたいと思っております。

(島根県立大学北東アジア地域研究センター、企画調整室)

 


[この回答に対する意見募集]

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2019年6月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025