県民歌を普及させよう
【提案No.A2019-00026】4月25日受付
丸山知事の誕生、おめでとうございます。オール島根による課題解決は大賛成です。
しかし、なかなか県民の気持ちが一つになっていないのが実態でしょう。
そこで、長野県に負けず、島根県民歌を子どもたちはもちろん、大人も口ずさめるようにすべきと思います。
ちなみに、90万の県民数を気にする方もいらっしゃいますが、そこに戻るための目標ととらえればいい訳で、島根県民に自信と愛着を植え付ける、アイテムとしましょうよ!!
【提案No.A2019-00042】5月17日受付
島根県民の歌に「薄紫の山脈」があります。60年くらい前に松江の島根県青年の家で教えてもらった事を記憶しています。私にとってこの歌は青春のメロディーです。島根の誇りです。
来年のNHKテレビの朝ドラに古関裕而(こせき・ゆうじ)さんの生い立ちが放映されるとの事で調べていたら「島根県民の歌」が古関さんの作曲だとわかりました。こんな素晴らしいメロディーが何だか眠っているような気がします。
島根県の知事さんも替わりました。そこで提案します。たとえば県庁などでお昼休みなどにBGMとして流してもらえれば、本当の島根県民の歌になるのではないでしょうか。
来年の今頃は古関裕而ブームかも。島根県がんばれ。
【回答】6月6日回答
昭和26年の制定以来、多くのみなさまに愛されている島根県民の歌「薄紫の山脈」は、その歌詞に美しい島根の景観や豊かな歴史、勤勉な県民性などが謳われており、ご提案にもありますように、「島根県民に自信と愛着を植え付ける」素晴らしいものです。そこで県は、これからの島根を担う世代にこの歌を伝えるため、現在、県内全ての中学1年生にこの歌のリーフレットを配布しているところです。
また、古関裕而さんの作曲による、明るく希望に満ちた旋律も大変美しく、県庁舎では、以前よりお昼休みのみならず、始業時と終業時にもこのメロディーを流して来庁者に聴いていただいています。
来年のNHKのドラマなども契機として、これからも県民のみなさまに歌い継がれる県民の歌としていきたいと考えています
(広報部広報室)
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