鳥獣対策について
【提案No.A2019-00035】5月7日受付
県政に言ってよいのか分りませんが、畑に縄・網を張っても、どうしても猿などが入ります。
私たちにとって農業は本当に楽しみ、娯楽です。種を播いて芽が出たら本当に嬉しい、成長するのがまた嬉しい。人間の赤ちゃんの成長が嬉しいのと同じです。それを荒らされ壊される事は、悔しい、悲しい、寂しい、人の命を奪われたような気がします。
集会所ではいつも、農作物を動物にやられたとの話ばかり、いつも泣き寝入りばかりしています。本当どうにかしてほしい。
【回答】5月22日回答
県民の財産、農作物を守るため市町村等と協力しながら有害鳥獣被害対策を行っています。
農作物に被害を及ぼすニホンザルをはじめとする鳥獣(ツキノワグマを除く)は、市町村が許可する有害捕獲により駆除することが可能です。
お住まいの市町村鳥獣被害窓口にご相談ください。
島根県は農林振興センター職員が、追い払いや防護柵の設置の提案、適切な設置方法の研修などを行っています。
また、集落や営農組織等で被害対策について話し合い、地域ぐるみで取り組んでいただく仕組みづくりを進めております。
最寄りの農林振興センターにご相談ください。
https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/norin/choujyu_taisaku/
(農林水産部森林整備課)
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