2月27日のトピックス(御下賜金伝達式)
御下賜金伝達式
【301会議室】
〔写真〕皆さんと
〔写真〕懇談のようす
2月23日の天皇誕生日に際し、民間社会福祉事業御奨励のご意向をもって、毎年、天皇陛下から全国の優良社会福祉事業施設・団体に対し、金一封を下賜されます。今年度、本県からは松江市の社会福祉法人「しらゆり会」が拝受団体として決定され、県庁にて御下賜金の伝達式を執り行いました。
同法人は、昭和42年4月に「しらゆり保育園」を開園後、昭和43年4月に財団法人「しらゆり会」、昭和46年2月には社会福祉法人「しらゆり会」を設立。以降、高齢者や障がい者、乳幼児のための施設や事業所を開設し、現在、計17の施設・事業所を運営し、地域福祉の充実のため尽力されています。
伝達後の懇談では、同法人の国頭正治理事長から、従事する人材が不足していること、物価高騰により経費等がかさみ年々厳しくなってきているが職員みんなで努力していることなどを話されました。
知事は、幅広く事業を行っておられることに対してその苦労をねぎらい、「地域の皆さんのために今後もご尽力いただきたい」と述べました。
2月26日トピックス(JAしまね出雲アスパラガス部会の皆さんの訪問)
JAしまね出雲アスパラガス部会の皆さんが知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕試食のようす
〔写真〕JAしまね出雲アスパラガス部会の皆さんと
ハウス整備や新規就農者等の担い手確保により、アスパラガスの生産拡大を進めているJAしまね出雲アスパラガス部会の皆さんが、これまでの取組状況と今後の産地づくりについて説明するため知事を訪問されました。
アスパラガスを試食した知事は「歯ごたえがあってみずみずしいですね。目標の年間販売額1億円の達成に向けてがんばってください」と述べました。
2月20日のトピックス(遣島使委嘱状交付式)
遣島使委嘱状交付式を行いました
【301会議室】
〔写真〕青木いつ希さん(左)と日高郁人さん(右)と
〔写真〕委嘱状交付のようす
〔写真〕懇談のようす
島根県出身のプロレスラー青木いつ希(あおきいつき)さんに、ふるさと親善大使「遣島使」に就任いただき、知事より委嘱状を交付しました。
青木さんは、試合で石見神楽の般若面を付けて入場し、コスチュームに「ご縁の国しまね」のロゴを付けるほか、自身の技に島根県にちなんだ「鍾馗(しょうき)」、「塵輪(じんりん)」、「大黒(だいこく)落とし」を付けるなど、島根のPRにご尽力いただいています。
懇談で青木さんは「プロレスを通じて島根のことを発信し、元気にしたい」と抱負を述べられました。
また、この日同席された遣島使の日高郁人(ひだかいくと)さんからは、3月23日に益田市民体育館で開催予定のプロレスイベント「ご縁の国しまねツアー2024」のPRも行われました。
2月19日のトピックス(建設産業イメージアップカレンダーの贈呈)
「しまね建設産業イメージアップ女子会」からカレンダーが贈呈されました
【301会議室】
〔写真〕川井会長から知事へカレンダー贈呈
〔写真〕しまね建設産業イメージアップ女子会メンバーの皆さんと
「しまね建設産業イメージアップ女子会」のメンバー9名が訪問され、知事に「建設産業イメージアップカレンダー2024~2025」を贈呈されました。
この会は建設産業に携わる女性で構成され、「建設業に対するイメージを変えたい」という思いから、カレンダーを2014年以降毎年発行されています。このカレンダーには女性たちの建設産業で働く姿と仕事に対する思い、そして、プライベートを楽しむ姿が掲載されています。
川井香織会長は「カレンダーを通して建設業の仕事を知ってもらいたい」と話され、知事は「建設業界においても女性の視点や感性が必要です。皆さんからの声をお聴きし、さまざまな取り組みを進めていきたいです」と述べました。
2月17日(土)のトッピクス(株式会社藤原技研工業からの寄附金贈呈)
株式会社藤原技研工業から寄附金が贈呈されました
【株式会社藤原技研工業(松江市)】
〔写真〕藤原代表取締役会長と
〔写真〕献血のようすを視察する知事
株式会社藤原技研工業(本社=松江市八幡町)から、献血および健康づくりの推進に対する寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。
知事は「いただいた寄附金は、県民の皆さんが“健康を意識した健康づくり”に向けた行動に結びつくような取り組みに活用させていただきたい」と述べました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp