3月16日のトピックス(立地に関する覚書を締結)
株式会社丸八ポンプ製作所と立地に関する覚書を締結しました
【301会議室】
〔写真〕株式会社丸八ポンプ製作所吉田友彦代表取締役社長(中央)
株式会社丸八ポンプ製作所、島根県、雲南市の三者で、工場等の立地に関する覚書を締結しました。
今回の計画は、既存工場の隣接地に倉庫、組立、性能検査機能を備えた主力工場を建設するとともに、業務の効率化、技術力向上、人材育成を目的として愛知県小牧工場を廃止して島根に集約を図られるものです。
吉田代表取締役社長は「創業100年を機に、効率を高めて新たなニーズに応えたいと思います」と抱負を話されました。
3月15日のトピックス(島根県スポーツ功労者・スポーツ奨励賞表彰式)
令和4年度島根県スポーツ功労者・スポーツ奨励賞表彰式
【サンラポーむらくも】
〔写真〕スポーツ功労者表彰の受賞の皆さん(個人)
〔写真〕スポーツ功労者表彰の受賞の皆さん(団体)
〔写真〕スポーツ奨励賞の受賞の皆さん
令和4年度島根県スポーツ功労者・スポーツ奨励賞表彰式を行いました。
「島根県スポーツ功労者表彰」は全国規模のスポーツ大会等において優秀な成績を収めた選手や、長年の指導において功績顕著な指導者を表彰するもので、「島根県スポーツ奨励賞」はスポーツの普及・振興に顕著な功績のあった個人・団体を表彰するものです。
今年度は、島根県スポーツ功労者表彰は、個人30名、団体13団体、指導者1名の方が受賞され、島根県スポーツ奨励賞は個人3名、団体1団体の方が受賞されました。
知事は「これからも選手・指導者の皆さんにスポーツに励んでいただけるよう、県としてもサポートしていきたいと思います」と述べました。
令和4年度島根県文化奨励賞を授与しました
【県庁講堂】
〔写真〕山藤孝哲(さんとうたかのり)さんと
〔写真〕なかうみ交響楽団さんと
島根県文化奨励賞は、県内の個人・団体で、文化芸術の分野において積極的に創作・発表活動を続けられており、将来の活躍が期待される方々に対して授与しています。
令和4年度は、画家の山藤孝哲(さんとうたかのり)さん、オーケストラ団体のなかうみ交響楽団が受賞されました。
知事は「文化奨励賞は、これからのさらなる活躍を期待しますという賞です。今後も活動の幅を広げていってください」と述べました。
株式会社ネスターと立地に関する覚書を締結しました
【301会議室】
〔写真〕株式会社ネスター加藤令代表取締役(中央)
株式会社ネスター、島根県、雲南市の三者で、工場等の立地に関する覚書を締結しました。
今回の計画は、分散する生産設備、人的資源を効率的に運用することを目的に、愛知県の本社事業所を雲南市南加茂企業団地内の島根事業所に統合・集約を図られるものです。
加藤代表取締役は「コロナ禍でテイクアウトが増えていることから、こうした新たな事業者からの需要もあります。事業拡大に向けて動きたいと思います」と抱負を述べられました。
3月14日のトピックス(自治医科大学入学者の訪問)
自治医科大学へ入学する学生の皆さんが知事を訪問しました
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
離島や中山間地域の医療を支える医師を養成するため、全国の都道府県が共同で設置している「自治医科大学」(栃木県下野市)。
島根県からも毎年学生が進学し、6年間の寮生活を送りながら学んでいます。
この日、新たに自治医科大生となる青山拓磨さん(松江南高校出身)、小林愛実さん(出雲高校出身)、藤原徹也さん(松江北高校出身)が知事を訪問しました。
「全国から集まる学生と切磋琢磨し地域医療の知識を深めていきたい」「日々の勉強を頑張っていきたい」「先輩方から多くのことを吸収し成長していきたい」と三人が語ると、知事は「島根県の地域医療を支える医師となってくれることを期待しています」と激励しました。
3月9日のトピックス(第11回全国モーモー母ちゃんの集いinしまね)
「第11回全国モーモー母ちゃんの集いinしまね」が4年ぶりに開催
【ホテル玉泉】
〔写真〕挨拶をする知事
〔写真〕皆さんと
「第11回全国モーモー母ちゃんの集いinしまね」が4年ぶりに開催され、全国の牛飼い女性約180名が松江市のホテル玉泉に集まりました。
冒頭挨拶で知事は「私たちが生きる上でかかせない“食”のうち、貴重なタンパク源の生産を担われている皆さんに感謝します。畜産情勢の厳しい状況が続きますが、県として支援していきたいと思います」と述べました。
参加された皆さんは「現場の声を生かして希望を持てる農政にしてほしい」「厳しいときだからこそ、悩みや喜びを共有してお互いに支え合いたい」と語り合いました。
3月8日のトピックス(健康経営大賞最優秀賞の受賞報告)
(株)きこり、(株)Canvasが健康経営大賞最優秀賞の受賞を報告
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
「健康経営大賞2022」で最優秀賞を受賞した株式会社きこり(島根県雲南市)の大高賢二代表取締役と、株式会社Canvas(島根県松江市)の藤井寛幸代表取締役、元廣惇代表取締役が知事を訪問されました。
株式会社きこりでは、株式会社Canvasの健康経営サービスを利用して、林業の仕事上で生じる腰痛・膝痛などの職業病を解決する取組を行っています。これにより、従業員の心身機能の改善のみならず、労働損失額の減、依頼件数の増、売上額1.2倍等の成果をあげたことが評価され、受賞に至りました。
報告を受けた知事は、取組をたたえるとともに今後の活躍に期待を寄せました。
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