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3月2日のトピックス(応急仮設住宅の建設に関する協定調印式)

【301会議室】

災害時における円滑な応急仮設住宅の建設に関する協定を締結しました

【県庁講堂】

調印式のようす

〔写真〕調印式のようす

 

協定調印後に皆さんと

〔写真〕協定調印後に皆さんと

 

 島根県、一般社団法人島根県建築住宅施策推進協議会および株式会社山陰合同銀行は災害時における円滑な応急仮設住宅の建設に関する協定を締結しました。

 今回の協定締結により、災害発生時に県内の住宅建設事業者が木造応急仮設住宅を建設する場合に、建設に必要となる資金の確保への協力体制が整いました。

 知事は「より円滑に応急仮設住宅の建設が進み、迅速な被害者の生活再建につながるものと期待しています。近年多発する自然災害への備えとして、皆さんと連携し、取組をすすめたいと考えております」と述べました。

 

児童養護施設等入所児童への寄附金をいただきました

【301会議室】

贈呈のようす

〔写真〕贈呈のようす

 

下手公一院長と

〔写真〕下手公一院長と

 

 斐川中央クリニックから児童養護施設等入所児童への寄附金をいただきました。同クリニックからの寄附は令和2年度から始まり、今回で3回目となります。

 この寄附金は、児童養護施設等の入所児童や里親宅で生活する児童が、就職するために必要な自動車運転免許の取得にかかる費用を補助する事業などに活用されます。

 知事は「行政の手が届いていない部分に対して、寄附をいただきありがとうございます。児童のために活用させていただきます」と感謝を述べました。

 下手院長は「児童が施設等を離れ、社会に出てからも頑張ってもらいたいので、寄附を通じて支援の気持ちを児童に伝えたいと思います」と話されました。

 


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