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4月29日のトピックス(児童福祉週間セレモニー)

児童福祉週間セレモニー

【県立美術館】

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

 5月5日のこどもの日から11日までの間は「児童福祉週間」です。この日、プレイベントとしてのセレモニーがあり、子どもたちによる和太鼓演奏や花の贈呈式などが行われました。

 知事は、今年の児童福祉週間の標語「あたたかことばでつなこころのわ」を来場者に紹介し、自身の子育てを振り返りながら「子どもの健やかな成長に、大人として何ができるか考えないといけない。行政もしっかり取り組みたい」と述べると共に、「遠方の祖父母などにもビデオ通話や電話で日頃の感謝を伝えてほしい」と呼びかけました。

 さらに、児童福祉週間中、中学生以下を対象に無料開放されるアクアスなど県内9つの県立文化施設等について「ぜひお出かけいただきたい」とPRしました。

4月26日のトピックス

松江OKSプロジェクトによる新名菓「ご縁をむすび」のPR

【県庁講堂】

新名菓「ご縁をむすび」

〔写真〕新名菓「ご縁をむすび」

手前から白どら、ひとくち饅頭、あんケーキサンド、松江ふわり

 

 

試食のようす

〔写真〕試食のようす

 

 

みなさんと知事

〔写真〕みなさんと知事

 

 松江市内にある和菓子店の4社(三英堂、中浦食品、風流堂、福田屋)が連携し、「ご縁の国・しまね」を盛り上げるために新しいご当地ブランド和洋菓子を創り、完成・販売開始のPRのために知事を訪問されました。

 商品開発の松江OKSプロジェクトの松尾倫男代表は、「以前より各企業の銘菓はありましたが、島根をイメージしたお菓子を広げていくために、このプロジェクトを立ち上げスタートしました。女性らしいデザインと統一したパッケージカラーにしたことで、手にとっても、食べても楽しめる親しみやすいお菓子ができたと思います」と話されました。

 知事は「従来の和菓子のイメージから一新され、和洋どちらにも合う個性豊かなお菓子ですね。県内外問わず、ちょっとした訪問のお土産など、地域から幅広く親しまれるようになるといいですね。引き続きお力添えいただきたい」と述べました。

4月22日のトピックス(自然公園関係功労者へ表彰伝達ほか)

自然公園関係功労者に環境大臣表彰を伝達しました

【県庁講堂】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 「自然公園関係功労者環境大臣表彰」は、自然公園の保護と適正な利用に関して顕著な功績があった方をたたえるものです。令和2年度は表彰式が中止となったため、この日、受賞者のお二人に知事が表彰状を伝達しました。

 受賞者の永濱哲夫さんは、自然公園指導員として、船通山・三井野原地区で登山道の点検、利用者への指導、カタクリの保護などの活動をしてきたことが評価されました。「登山道の草刈り、倒木の片付けなどをしています。昔より登山者のマナーが良くなってきているのが嬉しいです」と話されました。

鈴垣英晃さんは、自然公園指導員として主に三瓶地区で美化活動や野生動植物の解説などに取り組まれたことが評価されての受賞。「子ども達が自然と触れ合うことができるよう、今後も自分にできることをしていきたいです」と話されました。

知事は「受賞おめでとうございます。島根の自然を多くの人に楽しんでもらえるよう、皆さんのような活動を応援していきたいと思います」と述べました。

 

「ノウフク・アワード2020」優秀賞受賞団体からの受賞報告

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

 農福連携に取り組んでいる優れた事例を表彰する「ノウフク・アワード」優秀賞を受賞した、社会福祉法人喜和会障害者支援施設太陽の里のみなさんが受賞報告のため、知事を訪問されました。

 太陽の里は、開所当時から農業を行い、地域でトップクラスの作付面積を誇る玉ねぎ、キャベツなどの栽培、近隣の施設と共同で味噌やトマトのミックスソースの生産など、地域に根付いた活動をされています。この他、特産品である出西生姜の産地維持・作業を請け負う「せわやき隊」の取り組みなどが評価され、今回の受賞につながりました。

 知事は「自分の育てた野菜が直接消費者のもとに届くというのは、やりがいを感じられるでしょうね。出西生姜の栽培などこれからもご尽力をお願いします」と述べました。

4月20日のトピックス(石見の日)

令和3年度第1回「石見の日」を開催しました

 知事が石見地域を訪問し、現地視察や意見交換を通じて直接地域の実情を把握する「石見の日」を浜田市で開催しました。  

 この日は、葉物野菜を中心に有機栽培による野菜の生産に取り組む有限会社佐々木農場、浜田港を中心とした近海魚の干物、缶詰を製造する株式会社シーライフ、石見神楽面を制作し、石見神楽の継承と普及に尽力する柿田勝郎面工房、実生自根栽培によるトマト農場を展開するTC浜田農場株式会社、国と民間事業者が共同して運営する島根あさひ社会復帰促進センターを訪れました。

 

【浜田市内】

佐々木農場のみなさんと

〔写真〕(有)佐々木農場のみなさんと

シーライフで説明を受ける知事

〔写真〕(株)シーライフでノドグロの加工の説明を受ける知事

柿田勝郎面工房で説明を受ける知事

〔写真〕柿田勝郎面工房で石見神楽面制作の工程を聞く知事

柿田勝郎面工房のみなさんと

〔写真〕柿田勝郎面工房のみなさんと

TC浜田農場のみなさんと

〔写真〕TC浜田農場(株)のみなさんと

 

 

4月19日(月)のトピックス(しまね社会貢献基金への寄附贈呈)

しまね社会貢献基金に寄附をいただきました

【301会議室】

贈呈のようす

〔写真〕贈呈のようす

みなさんと

〔写真〕みなさんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 ティーエスケイ情報システム株式会社より「しまね社会貢献基金」へ100万円の寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。

 舟木透代表取締役社長は寄附金について「コロナ禍で困っている人達に、笑顔を届けることができるよう有意義に使ってほしい」と話され、知事は「いただいた寄附金は、コロナ禍で苦しんでいる多くの県民を助けられるように活用します」と述べました。


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
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【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp