【３０１会議室】

〔写真〕感謝状贈呈のようす

〔写真〕湯野川恵美代表取締役

　株式会社ヒューマンシステムから「企業版ふるさと納税」に100万円（平成30年度50万円、令和元年度50万円）の寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。

　知事は「いただいた寄附金は、県内のIT人材の育成に活用させていただいています」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕伝達のようす

〔写真〕森脇建二さん

〔写真〕懇談のようす

「労政行政関係功労者厚生労働大臣表彰」の伝達式が行われました。

受彰された森脇建二さん（現・島根県労働委員会委員）は、平成23年4月に島根県労働委員会の使用者委員に就任して以来、あまたの争議等の解決に尽力されました。森脇さんはあっせん等の際に、一時的な妥協ではなく、将来を見据えた円満な労使関係の樹立を図るという信念のもと解決のため奮闘され、使用者、労働者から共に厚い信頼を寄せられました。

懇談で、森脇さんは「人の役に立ちたいと地道に努力し、励んできました。今後もまい進していきます」と話されました。知事は「新型コロナの影響もあり、今後いろんな案件が増えていくかと思われます。培われた経験や幅広い見識で、引き続きお力添えをよろしくお願いします」と述べました。

【都道府県会館】

〔写真〕発言する知事

　全国知事会議に、丸山知事が出席しました。この会議は、新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着いたことから、２年ぶりに対面により開催されました。

　会議の中で知事は「新型コロナの感染拡大を抑えた地域においても、感染拡大地域と同じように、第５波まで地域経済に影響を受けた。これまでの事業者支援の実績等を踏まえ、状況に応じて柔軟に予算を執行するよう、国に働きかけていくべきだ」と意見を述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕贈呈のようす

〔写真〕驛田さん（右）

　地域又は職域におけるスポーツの健全な普及及び発展に貢献し、地域におけるスポーツの振興に顕著な成果をあげたスポーツ関係者を表彰する「生涯スポーツ功労者文部科学大臣表彰」。今年度は島根県から３名の受賞が決定し、丸山知事から表彰状を伝達しました。

　懇談で受賞者の驛田省吾さんからこれまでの活動について聞いた知事は「これからも後進の育成にお力添えをお願いします」と述べました。

　【受賞者】

　・驛田省吾さん（浜田市）

　・田中勤さん（隠岐の島町／欠席）

　・野津雅人さん（隠岐の島町／欠席）

【県庁３０１会議室】

〔写真〕皆さんと

〔写真〕締結式のようす

　島根県仏教会と災害時等における避難場所等の使用に関する協定を締結しました。

　この協定は、災害が発生、又は発生するおそれがある場合に、県内市町村が島根県仏教会会員寺院の施設を、周辺住民の避難場所や災害ボランティアの活動拠点などに使用し、円滑な応急・復旧活動に寄与することを目的として締結されました。

知事は「長年の風雪に耐えてきた施設を使用させていただくことは大変心強く思います。万が一の場合には皆さまのお力をお借りしたいです」と述べました。

【サンラポーむらくも】

〔写真〕挨拶をする知事

　各分野において県勢の発展に大きな貢献があった方を顕彰する「島根県各種功労者表彰」において、令和３年度は９２名（団体）の方が知事から表彰を受けられました。

　知事は「長年にわたり培われた識見と豊富な経験をもとに、「島根創生」に向け引き続きお力添えをお願いします」と述べました。