9月27日のトピックス(全国植樹祭への協賛に対する感謝状贈呈ほか)
山陰クボタ水道用材株式会社に感謝状を贈呈しました
【知事室】
〔写真〕杉谷雅祥代表取締役社長
来年5月の全国植樹祭の開催に際し、山陰クボタ水道用材株式会社から、天然シリカ水「さひめの泉」 500㎖ボトル 19,200 本などを協賛品としていただきました。知事は「たくさんの協賛品をありがとうございます。十二分に活用させていただきます」と感謝状を贈呈しました。
発達障がいのある女性から絵本が贈られました
【知事室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕周藤優子さん(左から2番目)
発達障がいのある周藤優子さんが知事室を訪問され、自身が描いた絵本「ぼくお父さん」を知事に贈られました。
周藤さんはNPO法人サポートセンターどりーむ(出雲市)に勤務されており「普段は軽作業をしていて、絵の展示会があるときなどはその準備をしている」と話されました。「ぼくお父さん」は、野良猫「しげる」に亡くなった父の面影を重ね合わせた実体験をもとに描かれた絵本。大手出版社の目に止まり、来月全国で発売される予定とのことです。
絵本を見た知事は「絵も文字も優しい雰囲気ですね」と感想を述べ「ご本人の努力と支える周りの方々の努力の成果だと思います」と出版を讃えました。
ご当地パン「赤てんぱん」を試食しました
【知事室】
〔写真〕株式会社みしまや、株式会社マツヤ神戸屋、角蒲鉾株式会社のみなさんと
〔写真〕試食する知事
〔写真〕赤てんぱん
スーパーマーケットのみしまや(松江市)が市内の企業とともに開発したオリジナル商品「赤てんぱん」披露のため、知事室を訪問されました。
赤てんぱんは、島根県の名物「赤てん」をマヨネーズとともにパンに包んだ新商品。共同開発した株式会社マツヤ神戸屋(松江市)の松崎直彦代表取締役社長は「赤てんの辛みとのバランスを考え、生地を甘くしています。島根の新しい名物になってほしい」と話されました。試食した知事は「赤てんの辛さが抑えてあり、食べやすい。パンの柔らかい食感と赤てんの弾力がよく合っていてとてもおいしいですね」と感想を述べました。
株式会社みしまやの三島隆史代表取締役社長は「赤てんぱんに続いて第2段、第3段の商品も開発したい」と意気込みを話され、知事は「今後も新しいアイデアで商品を開発していただき、島根県の産業振興に力を貸していただきたい」と期待を述べました。
この「赤てんぱん」は、県内のみしまや店頭で火・土曜日限定で販売されています。
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広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp