知事トピックス2008年5月
5月29日(木)
「アックゼロヨン・アワード2007」受賞報告
日本ウェブ協会主催の「アックゼロヨン・アワード2007」で(有)Willさんいん(松江市)が制作した「みんなで!山陰」が金賞を受賞、同社の長谷川陽子社長が知事室を訪れました。
【県庁知事室】
ヒラタ精機(株)と企業立地調印
自動車部品を製造するヒラタ精機(株)が工場の増設を決定し、県と出雲市の3者で覚書に調印しました。投資額は68億円で24名の雇用を予定しています。
【県庁知事室】
5月28日(水)
精神科医団体に協力要請
隠岐病院精神科で7月以降、医師の常勤体制を維持するため、県内の精神科医団体の代表者を訪ね協力を要請しました。
【松江市】
浜田市の重点要望を受けました
浜田市の宇津徹男市長らが知事室を訪れ、医師確保や道路整備など9項目の重点要望が行われました。このうち医師確保について、知事は「医師の養成確保に市と一緒になってがんばりたい」と述べました。
【県庁知事室】
中国地方知事会・経済界合同会議
中国地方知事会と経済団体の合同会議が開かれ、「中国地域発展推進会議」の設置が確認されました。秋の初会合のテーマを広域観光とし、5県が連携した観光振興を検討することになりました。
【松江市ホテル宍道湖】
5月27日(火)
(株)マツケイとの企業立地調印式を行いました
(株)マツケイのデータセンター増設が決定し、企業立地に関する覚書の調印を、県と松江市との三者で行いました。
今後10名の雇用拡大が計画されており、知事は「今回の増設でIT産業の振興が期待される」と話しました。【県庁知事室】
5月21日(水)
JAL客室乗務員が知事を表敬
日本航空が夏季限定で運行する出雲空港と北海道の新千歳空港を結ぶ直行便が七月から始まるのを前に、日本航空の客室乗務員の方々が知事を訪問し、北海道から届いたスズランを手渡しました。知事は、夏の北海道の美しい風景を絶賛し、「多くの利用者があるといいですね。私も機会があれば一度利用したい」と話しました。直行便は、1996年から始まり、7月1日から8月末まで週二回、出雲-新千歳間を約2時間で結びます。
【県庁知事室】
5月20日(火)
水産振興審議会委員と意見交換
水産振興審議会委員の皆さんと意見交換を行いました。各委員から、漁業振興、水産食品業の担い手などについて、幅広い意見が述べられました。
【県庁知事室】
ハンセン病療養入所者と懇談
ハンセン病療養所に入所している島根県出身者7名が里帰りされました。歓迎会に知事も出席し入所者の方と懇談しました。
【松江市ホテル宍道湖】
5月19日(月)
市長会から県に対する要望書が提出されました
市長会の会長である松浦松江市長より、地方分権、産業振興、環境対策などについての要望書の提出がありました。
【県庁知事室】
5月18日(日)
新嘗祭(にいなめさい)献穀田で御田植式に参加しました
今週秋に宮中で開かれる新嘗祭(にいなめさい)に献上するお米の田植え式が安来市広瀬町の水田で開かれました。当日は、「花田植え」や「山菜祭り」など地域をあげた催しも行われました。知事はこの田植え式に出席し、豊穣を祈りコシヒカリの苗を植えました。【安来市広瀬町】
地域づくりグループの方々と懇談しました
安来市のJAやすぎひろせ支所で、野菜作り農家、UIターン者、地域づくりグループの方々と地域づくりについて意見交換を行いました。
【安来市広瀬町】
5月15日(木)
連合婦人会研修会で講演
連合婦人会中央幹部研修会が行われ、県内の地域婦人会のリーダーの皆さんへ、「海外からみた日本〜女性に期待するもの〜」と題して講演しました。
【県庁知事室】
李前韓国女性団体協議会会長が表敬
女性の社会参画を訴えている前韓国女性団体協議会会長の李ヨン淑(リ・ヨンスク)氏が知事室を訪れました。李氏は流ちょうな日本語で懇談し、「韓国でも働く女性が増え、社会が変わってきた」と語りました。
【県庁知事室】
5月14日(水)
防犯功労者・団体を表彰
県防犯連合会総会が行われ、地域の防犯活動などに取り組んでいる防犯功労者13名と8団体へ知事から感謝状を贈りました。
【松江市サンラポーむらくも】
5月13日(火)
ふるさと寄附金の贈呈式
社団法人島根県建築設計事務所協会からふるさと寄附金の贈呈がありました。寄附贈呈にあたり会長の小草伸春氏は「県内建築物の耐震化促進に活用してください」と話されました。
【県庁知事室】
道路特定財源特例法案が再可決
道路整備財源特例法案の衆議院での再可決について、マスコミの共同インタビューを受けました。知事は「法案成立は地方にとって喜ばしいこと」と地方財政や道路整備に与える影響を抑えることができたことを評価しました。【県庁知事室】
5月12日(月)
ヒラタ精機第二工場起工式に出席
自動車の精密部品製造のヒラタ精機(株)(出雲市)が、生産能力の大幅な増大のため第二工場を起工しました。
【出雲市ヒラタ精機】
道路特財特例法案の再議決緊急集会
13日(火)に予定されている道路特定財源特例法案の衆議院再議決を求め、県議会、市長会等行政関係者による緊急集会が開催されました。知事は、「再議決を強く主張する必要がある」と決意を述べました。
【松江市市町村振興センター】
(株)スター精機と企業立地調印式を行いました
産業用ロボットの製造メーカー(株)スター精機(本社愛知県)が、斐川町にある出雲工場敷地内に研究・開発センターの建設を決定し、県と斐川町との三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。投資額は3億円、10名の雇用拡大を計画しています。
【県庁知事室】
吉川英治文化賞受賞の菊本照子氏が知事を表敬訪問
25年以上にわたりケニア共和国のストリートチルドレン救援のため、保護教育と生活自立支援に尽力されている菊本照子さん(ケニア共和国の孤児院院長江津市出身)が知事を表敬訪問されました。菊本さんは平成19年に第41回吉川英治文化賞を受賞。
【県庁知事室】
5月10日(土)
総合発展計画地域広聴会を行いました
島根総合発展計画の地域広聴会を開催し、県民の方々のご意見を伺いました。4月12日の松江会場からスタートし、各圏域で実施した地域広聴会は、この日の広聴会をもって終了しました。
【浜田市県立大学】
5月9日(金)
農事組合法人西の郷を訪問しました
浜田市弥栄町の農事組合法人西の郷では、集落でブランド米の生産に取り組んでおられます。知事は、「“西の郷ブランド米”として注目されるよう県としても努力したい」と話しました。【浜田市弥栄町】
佐々木牧場を視察しました
肉用牛62頭を飼養し、浜田市を代表する肉用牛繁殖経営を行っている佐々木牧場を視察させていただきました。経営者の佐々木利枝さんは、飼料自給率の向上、農地荒廃防止のため、耕作放棄地を積極的に借り受け、家畜飼料の生産を行っておられます。
【浜田市弥栄町】
弥栄を支える若者たちと意見交換を行いました
弥栄の活性化に向けさまざまな活動を行う若者と、農村の魅力、農業の担い手確保、地域外住民との交流の必要性など過疎高齢化の進む農村の未来を切り開く方法について意見交換を行いました。
【浜田市弥栄町田舎カフェ&キッチン陽気な狩人】
国保弥栄診療所を視察しました
国民健康保険弥栄診療所長の阿部顕治さんに地域医療のあり方、医師の確保対策などについてご意見をうかいがいました。
【浜田市弥栄町弥栄診療所】
5月8日(木)
江津市から重点要望を受けました
田中増次江津市長が訪れ、過疎対策や道路整備など20項目の要望を行いました。このうち道路整備について知事は「休止箇所の再開を優先しながらも、未着手事業の着手も念頭に入れたい」と述べました。
【県庁知事室】
青少年育成島根県民会議総会で講演
総会の冒頭、講演した知事は「家庭や学校での教育に加え、地域社会での活動が大切。子どもたちが色々な経験ができるよう、地域での活動が広がってほしい」と青少年の健全育成への思いを述べました。
【島根県民会館】
5月7日(水)
ラジオ番組「お元気ですか溝口善兵衛です」を収録
知事出演のラジオ番組収録を行いました。大型連休中の話題のほか、先日、隠岐で行われた地域広聴会や読み聞かせグループとの懇談などについて話しました。放送は5月9日(金)夕方6時15分からです。
【県庁知事室】
山陰放送(BSS)の取材を受けました
島根県の若手職員が出版した「島根スゴイ人列伝」について山陰放送(BSS)の取材がありました。「若い職員が島根を何とかしようとする思いが心強い」と知事もエールを送りました。
【県庁知事室】
5月1日(木)
春の叙勲伝達式を行いました
地方自治や教育、医療など各分野で長年にわたり貢献されてきた方々へ叙勲を伝達しました。県関係では、県内在住者37名、県外在住者8名の方が受章されました。
【県庁知事室】
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp