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知事トピックス2008年4月

 

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=2008年(平成20年)4月=

 

4月26日(土)

隠岐島前病院を視察しました。

隠岐島前病院の写真その1隠岐島前病院の写真その2

隠岐島前病院を視察しました。白石吉彦院長から島前における医療の状況について説明を受けながら、病院内の施設・設備を視察しました。院長から、人材不足等を様々な形で工夫して補っておられる状況を伺い、知事は県としても「必要な支援をしていく」と答えました。

【西ノ島町隠岐島前病院】

隠岐の漁業関係者との懇談会を開催しました。

懇談会の様子

西ノ島町の漁業者やJFしまね浦郷支所など漁業関係者と懇談会を開催しました。漁価の低迷や後継者不足など漁業をとりまく厳しい状況の中で、ブランド化の取り組みや、Iターンで漁業に従事された方などのお話を伺いました。

【西ノ島町】

地域広聴会を開催しました。

地域広聴会の様子

前日の地域広聴会(島後会場)に続き、島前で総合発展計画にかかる地域広聴会を開催しました。西ノ島町で観光業に取り組む方や、海士町へIターンした方などから経験をふまえた提案がありました。

【西ノ島町】

4月25日(金)

隠岐の島町で地域の皆さんとの懇談会を開催しました。

懇談会の様子その1懇談会の様子その2

図書館活動を支える地域の皆さんや地域活性化に取り組む皆さんと懇談を行いました。隠岐の島町立図書館では、紙芝居を使って高齢者の消費者被害を防ごうとする取り組みや読み聞かせの取り組み、中村地区ではサザエ村を中心とする特産品開発や地域づくりの取り組みなど様々なお話をうかがいました。

写真左・・・隠岐の島町立図書館、写真右・・・隠岐の島町中村地区

【隠岐の島町】

しいたけ栽培施設視察

視察の様子

しいたけ栽培に取り組む吉崎工務店を訪れ、栽培施設を視察しました。「良いものを作っていけば離島のハンデも克服できる、これからも地域の資源循環も考えながらブランド化をはかっていきたい。」と語られました。

【隠岐の島町】

隠岐郷土館(竹島資料館)を視察しました。

視察の様子

隠岐郷土館に設置されている竹島資料館を視察しました。竹島調査時の写真や、竹島の石など展示品について説明を受けました。

【隠岐の島町隠岐郷土館】

4月24日(木)

児童福祉週間のセレモニーが行われました。

セレモニーの様子その1セレモニーの様子その2

5月5日(月・こどもの日)から11日(日)の「児童福祉週間」を記念して、セレモニーを開催しました。松江市立古志原小学校6年生のみなさんが、「こんな島根県にしたい!メッセージ」を発表し、知事と一緒にメッセージをくくりつけた風船を空にはなちました。

【県庁前】

定例記者会見が行われました。

定例記者会見の様子

本年度2回目の定例記者会見が行われました。冒頭で農業技術センターで栽培されているあじさいを紹介しました。近年あじさいは、母の日のプレゼントによく用いられるようになっており、5月11日の母の日まで農家の出荷が続きます。

【県庁防災センター】

4月23日(水)

人材育成推進員研修で講話しました。

講話の様子

各職場の所属長などを対象とした研修が行われ、知事は、若い職員が意見を言いやすい環境をつくるため、少人数でのミーティングを実施することなど、人材育成の考え方について話しました。

【県庁講堂】

県ロシア貿易アドバイザーと懇談しました。

懇談の様子

島根県ロシア貿易アドバイザーに就任された浅井利春氏が知事室を訪れ、懇談しました。知事は、「多伎のいちじくを使ったジャムなど、新たな商品の輸出可能性を探ってほしい」と期待を寄せました。

【県庁知事室】

4月21日(月)

島根島津株式会社、セコム山陰株式会社とそれぞれ企業立地に関する覚書に調印しました。

調印の様子その1調印の様子その2

セコム山陰株式会社は、データセンター事業の事業拡大のため、関係設備の増強と社屋の増築、また、島根島津株式会社は、製造能力を高め価格競争力を強化するために、工場及び生産設備の増設を決定され、この日、島根県は2社と企業立地に関する覚書の調印を行いました。企業立地に関する調印は4月に入り4件目となります。

(写真左・・・島根島津株式会社写真右・・・セコム山陰株式会社)

【県庁301会議室】

寧夏大学訪問団が知事を表敬

表敬の様子

寧夏大学訪問団が松江市内で行われた島根大学と寧夏大学の交流20周年記念式典への参加にあわせ、表敬訪問されました。寧夏大学より記念品をいただき(写真)知事からは八雲塗りの小物入れを贈呈いたしました。

【県庁知事室】

作家の松本侑子さんと懇談しました。懇談の様子

出雲市出身の作家松本侑子さんが知事室を訪れ、懇談しました。作家になったきっかけや現在出演中の番組などのお話をうかがいました。

【県庁知事室】

4月19日(月)

出雲市多伎町で地域活性化に取り組む皆さんと懇談しました。

懇談の様子その1懇談の様子その2

多伎コミュニティセンターで、多伎地域で地域活性化に取り組む6名の皆さんとの懇談を行いました。参加者の方には、都会からUターンされた方も多く、「ごみごみした都会から帰ってきて一番最初に感じたことは、空気や水が美味しいということです」など、あらためてふるさとの素晴らしさを知った時の感動を述べられました。

【出雲市多伎町】

小田農道開通式が行われました。

開通式の様子

出雲市多伎町小田から口田儀を結ぶ小田農道(全長約7.3km)の開通式が行われました。イチジクを始め農産物の収穫・出荷に大きく貢献するものと期待されます。

【出雲市多伎町】

JAいずも多伎農産加工場を視察しました。

視察の様子

JAいずも多伎農産加工場を訪れ、「多伎いちじく」をジャムやゼリーに加工する様子などを視察し、商品や生産工程の説明を受けました。

【出雲市多伎町】

4月18日(金)

東京近郊在住者の方々との懇談会を開催しました。

懇談の様子その1懇談の様子その2

東京近郊に在住される島根県出身者、島根県にゆかりの方々など6名の方と懇談しました。参加いただいた皆さんから、「島根には自然や新鮮な農産物など財産がある。すばらしい田舎だ」、あるいは「出雲大社などはよく知られているが、それが島根県にあるという認識が低い」など県外から見た島根についてご意見をいただきました。知事は、「島根には大都会で失われたものが残っている。県のPRに一層努めていきたい」と答えました。

【東京事務所】

4月15日(火)

株式会社CSRのコールセンターの事業所開設にかかる覚書を調印しました。

調印の様子その1調印の様子その2

株式会社CSRが、大手家電量販店の販売するパソコンのサポート事業に取り組むため、雲南市木次町にコールセンターを開設を決め、県と雲南市の3者で覚書を調印しました。3年間で100名の雇用が見込まれています。

【県庁301会議室】

しまね起業家スクール主催者と懇談しました。

懇談の様子

しまね起業家スクールを主催するNPO法人Gasshoの川瀬さん、提嶋さんから、第8回目となるしまね起業家スクールの概要を報告されました。知事は「若い人が起業していくのはうれしいこと。がんばってほしい」とエールを送りました。【県庁知事室】

中国国際交流員が知事を表敬訪問されました。表敬訪問の様子

外国青年招致事業により招致され、この4月から県の機関に配属された王磊さん(中国日本友好協会職員)と懇談しました。

【県庁知事室】

4月12日(土)

島根総合発展計画にかかる地域広聴会が開催されました。

公聴会の様子その1公聴会の様子その2

島根総合発展計画にかかる地域広聴会(松江会場)が開催されました。会場から施策の参考となる事例や意見が多数よせられました。これから5月10日にかけて県内8カ所で開催されます。

【くにびきメッセ】

4月11日(金)

島根県スポーツ功労者表彰が行われました。

表彰の様子その1表彰の様子その2

第26回全国高等学校弓道選抜大会で優勝を飾った出雲高等学校女子弓道部の選手の皆さんが知事を表敬訪問され、あわせて、島根県スポーツ功労者の表彰が行われました。知事は、「皆さんのような年代に一つのことに打ち込むということは素晴らしいこと。これからも続けてください」と激励しました。

【県庁知事室】

シマネ益田電子と企業立地に関する調印を行いました。

調印の様子

シマネ益田電子の設備増設に伴う企業立地に関する覚書の調印が行われました。今後134名の雇用の増加が計画されており、知事は「雇用の確保は県の最優先課題であり、県も協力をしていく」と話しました。

【県庁301会議室】

4月10日(木)

障害者チャレンジショップ「すまいる」がオープンしました。

すまいるの写真その1すまいるの写真その2

障害者福祉施設でつくられた商品の販売や活動のPRなどを行う障害者チャレンジショップ「すまいる」が、県庁県民室内に設置されました。知事、福井幸夫島根県障害者社会参加推進センター長、國頭正治島根県障害者授産事業活性化協議会会長のテープカットでオープンしました。知事は、当日の販売団体「まるべりー松江」の皆さんとの会話を楽しみながら、パンなどを買いました。

【県庁県民室】

企業誘致対策協議会セミナーが開催されました。

セミナーの様子

自治体の企業誘致担当者が、その資質向上を図り、連携を一層深めることを目的としたセミナーが開催されました。「島根には雇用の場の確保が不可欠」とあいさつし、引き続きの討論会、講演会にも参加しました。

【職員会館】

4月8日(火)

錦織良成監督が訪問されました訪問の様子

一畑電車を舞台とした映画「BATADENばた電一畑電車物語」(仮題)の制作準備開始にあたり、監督の錦織良成氏が訪問されました。知事は「島根には都会では失われたものが残っている。良い映画にしてほしい」と映画制作に期待を寄せました

【県庁知事室】

4月7日(月)

春の交通安全運動推進の集いが行われました。

集いの様子

4月6日から15日までの10日間、全国一斉に展開される交通安全運動を推進するため、知事から関係団体の皆さんに交通事故のない社会の実現に向け、全力で取り組まれるようメッセージが送られました。

【県庁講堂】

新規採用職員研修で講話がありました。講話の様子

行政職などの35名の新規採用職員に対し、知事が「すべては県民のために」という県職員としての心構えや若い職員への期待などについて1時間にわたって講話しました。

【自治研修所】

4月3日(木)

出雲市平田町で「どこでもふれあい懇談会」を開催し、県民の方々と懇談しました。

懇談の写真その1懇談の写真その2

平田本町商店街(あすてぃほんまち)の活性化にとりくんでおられる女性有志のグループ「アスティママ」の皆さんと懇談しました。会員の皆さんから日頃行っておられる、商店街の空き店舗などを利用した「まちかどギャラリー」での市民の作品の展示や、一式飾りの作成展示、木綿街道イベントへの参加、プランターでの綿の栽培などの取り組みが話されました。知事は、「まちづくりの工夫はいろいろあります。自分たちにあった方法で活動をされることで元気な町になります。」とグループの活動に期待を寄せました。

【出雲市平田町】

4月2日(水)

しまね海洋館アクアスペンギンキャラクター愛称決定表彰式が行われました。

表彰式の様子その1表彰式の様子その2

しまね海洋館アクアスのペンギン館の開館にあわせ、ペンギンキャラクターの愛称を決定し、表彰式が行われました。県内258の小学校から6,571点の応募があり、最優秀賞として「ぺんきち」に決定し、江津市高角小学校2年生の前田淳啓(まえだあつひろ)さんに知事から表彰状が手渡されました。前田さんは、この愛称について、「これからも島根県にもっともっとよいこと「吉」があるようにとの願いを込めて、ペンギンの「ぺん」と「きち」をあわせてつけたものです」と知事に話しました。

【県庁知事室】

4月1日(火)

新規採用職員辞令交付式が行われました。

新規採用職員辞令交付式の様子

平成20年度新規採用職員辞令交付式がおこなわれ、新たに島根県に採用された58名を代表して、岩成美雪さん(西部農林振興センター益田事務所)が、「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行します。」と宣誓しました。【県庁講堂】

道路特定財源暫定税率の期限切れで会見しました。

道路特定財源暫定税率期限切れで会見の様子

道路特定財源暫定税率が、3月31日をもって期限切れとなったことについて、記者の取材に応じた知事は、「国の対応が明らかになるまで、今年度の道路整備予算413億円のうち、297億円を執行保留する。」と発表しました。【県庁知事室】


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
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