9月28日のトピックス(FIMBA役員が知事訪問)
FIMBA役員のジェリコ・パヴリセヴィッチ氏が知事を訪問
【県庁知事室】
〔写真〕談話の様子
〔写真〕談話の様子
男子プロボスケットボールチーム「島根スサノオマジック」の元ヘッドコーチで、FIMBA(国際シニア連盟)の役員を務めるジェリコ・パヴリセヴィッチ氏が知事を訪問されました。
今回の訪問は、同氏の協力により、2018年に松江市内で「FIMBAシニア世界交流バスケットボール大会」が開催できるよう協力を求めるものでした。
同大会は、世界各国から選手や大会関係者など約1,000人の来県が見込まれ、バスケットボールを通じた交流のほか、観光などへの経済効果も期待されています。
ジェリコ・パヴリセヴィッチ氏は「日本といえば、まず島根を思い出すほど大好きな場所です。島根を世界にアピールできる機会だと期待しています」と述べられました。
知事は「島根スサノオマジック以来大変お世話になっています。県も必要なサポートは行っていきます」と述べました。
9月19日のトピックス(東京島根県人会総会に出席)
東京島根県人会総会に出席しました
【東京都内】
〔写真〕あいさつを述べる知事
東京都内のホテルで「東京島根県人会総会とふれあいの集い」が開催され、知事が出席しました。
この会には、県人会会員の皆さんなど約360名が参加され、安来節を楽しみながら会員相互の交流が深められました。
あいさつの中で、知事は、様々な最近の島根の動きを紹介しながら、県人会の皆様に引き続き島根をご支援くださるようお願いしました。
また、県外在住県政功労者への感謝状贈呈が行われ、県政推進にご尽力いただいた方々に、知事から感謝状を贈呈しました。
9月16日のトピックス(中国医療訪問団の皆さんが訪問)
中国医療訪問団の皆さんが訪問されました
【県庁301会議室】
〔写真〕中国医療訪問団の皆さん
日中の医療交流拡大の可能性を探るために来日中の北京の医師の方々が、知事を表敬されました。
知事が「医師の確保が私の仕事のひとつです。中国では地方の医師確保はいかがですか」と尋ねると、訪問団の団長を務める王秀雲氏(中日友好協会副会長)は、「中国にも地方の医師不足はあります」と中国の状況について述べられました。
また、以前北京を訪れたことのある知事は「柳の立ち並ぶ堀の美しさが記憶に残っています。美しい街ですね」と述べたのに対し、王団長は松江の堀川や宍道湖に触れ、「こちらに来て、松江のよさが分かりました。病気を患った方にとっても素晴らしい環境だと思います」と感想を述べられました。
9月15日のトピックス(秋の全国交通安全運動推進の集い)
「秋の全国交通安全運動推進の集い」に出席しました
【県庁芝生広場】
〔写真〕参加団体へメッセージを交付する知事
〔写真〕交通安全大使の佐々木ちえ選手(右から2人目)
9月21日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。これに先立ち、県内の交通安全機関や団体の関係者が一堂に会し、推進の集いが行われました。
あいさつに立った知事は、夕暮れ時や夜間の交通事故防止など、運動の重点を述べるとともに、「安全安心な生活が守られるよう、県としても全力でやっていく。ぜひご協力を」と呼びかけ、各団体にメッセージを手渡しました。
その後、参加団体の代表者による決意表明、交通安全大使に任命された柔道の佐々木ちえ選手(平田高校2年)の挨拶が続き、集いの最後には県庁玄関から白バイとパトカー12台が街頭指導に出動しました。
「紀の国わかやま国体」県選手団の結団式に出席しました
【県庁玄関前】
〔写真〕決意表明する主将の林選手と旗手の長島選手
〔写真〕選手、監督、役員による鬨の声
第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」に出場する県選手団の結団式が開催され、会期前に行われた水泳競技などを除く選手・監督等、約200人が出席し健闘を誓いました。
そろいのユニフォームで整列した選手たちを前にあいさつした知事は「万全のコンディションで試合にのぞまれ、皆さんが目標とされる成績を勝ち取られますよう、ご健闘をお祈りします」と激励しました。
主将を務めるボート成年女子の林選手は「熱い気持ちと冷静な判断力をもって、全力で戦います」と力強く決意表明をされました。
9月14日のトピックス(IT業界の実態調査知事報告)
ソフト系IT業界の実態調査について報告を受けました
【県庁知事室】
〔写真〕懇談の様子
〔写真〕一般社団法人島根県情報産業協会の皆さん
県内ソフト系IT産業について、平成26年度の調査結果を報告するため、一般社団法人島根県情報産業協会の吉岡宏会長が知事を訪問されました。
吉岡会長は「ソフト系IT企業従事者数は平成25年度から81人増加し、経常利益も増加している」などと業界の成長を説明する一方、「ITエンジニアが200名以上不足している」と課題を説明されました。
また、石碕修二副会長と井上浩副会長から「Rubyにはまだまだ大きな市場がある。ソフト開発の実績を積んでいくことが重要」との説明もありました。
知事は、「できる支援はやっていきたい。県が10月に開所するしまねソフト開発研究センターも、ぜひ活用していただきたい」と述べました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp