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11月25日のトピックス(各種功労者表彰式)

島根県各種功労者表彰を贈呈しました

【松江市内】

挨拶をする知事

〔写真〕挨拶をする知事

代表で挨拶をする田中増次氏

〔写真〕代表で挨拶をされる田中増次氏

 

 島根県各種功労者表彰は、長年にわたり地域社会の発展や県民生活の向上に多大な貢献をされてこられた方々を、知事が表彰するものです。

 知事は「皆様には、各分野で長年にわたり、島根の発展と県民生活の向上に多大な貢献をされてこられました。活力ある元気な島根の実現に向け、引き続きお力添えを賜るようお願い申し上げます」と感謝の意を表し、受賞者を代表して、田中増次氏は「今後も島根県の力になれるよう努力していきたいです」と挨拶をされました。

11月21日のトピックス(黄綬褒章・技能検定関係功労者ほか1件)

黄綬褒章受章者・技能検定関係功労者の皆さんが知事を訪問されました

【県庁知事室】

懇談の様子

〔写真〕懇談の様子

右:森下さん、左:山内さん

〔写真〕右:森下さん、左:山内さん

 

 黄綬褒章を受章された有限会社森下コンストラクターの森下孝明代表取締役と技能検定関係功労者表彰を受賞された株式会社太陽水道工事の山内洋取締役会長が報告のため知事を訪問されました。

 黄綬褒章は、その道一筋に業務に精励し、国民の模範となる方を顕彰する栄典です。

 また、技能検定関係功労者表彰は、「技能検定」に永年にわたり貢献があり、他の模範となる技能検定委員等として従事し、顕著な功績があった方を厚生労働大臣が表彰するものです。

 懇談の中で、森下代表取締役は「これまでに広島県の世界遺産・厳島神社など多くの歴史的建造物を修復してきました。古民家やお寺の修復の仕事を通して、技能を若い世代に伝えています」と話され、山内取締役会長は「基本的な技術は昔から変わりません。身に付くまでには時間が掛かるので、長年の経験も大切です」と話されました。

 知事は「様々な技術を自分の手中に収めることは容易ではありませんが、伝統的な工夫により連綿と受け継がれているのですね。このたびはおめでとうございます」と述べ、おふたりの功績に敬意を表しました。

しまね農林水産業・農山漁村「頑張っているリーダー」表彰式を行いました

【県庁知事室】

受章者の皆さん

〔写真〕受賞者の皆さん

談話の様子

〔写真〕談話の様子

 

「持続的に発展する島根の農林水産業・農山漁村」の実現に向けて、地域の創意工夫に基づいた主体的かつ積極的な活動を行っている個人や団体を顕彰する「頑張っているリーダー」の表彰式を行いました。

 7回目となる今年度は、農業、林業、水産業の各分野から、7名の方々が受賞されました。

 続いて行われた懇談では、受賞者の皆さんから、若者の雇用創出や、地域を活性化するための活動をご紹介いただきました。知事は、「豊かな自然をもつ島根に合った商品の販路拡大に我々も一緒になって支援しますので、今後とも頑張ってください」と述べました。

11月19日のトピックス(11月定例県議会)

平成26年11月定例議会が開会しました

【県議会議場】

議会の様子

〔写真〕提案理由を説明する知事

 

 平成26年11月定例県議会が開会し、核燃料税に出力割を導入する条例や地域における医療・介護サービスの総合的な確保のための費用などを盛り込んだ総額約27億9400万円の一般会計の補正予算案など、32の議案を提案し、知事がそれぞれの提案理由などを説明しました。

 この中で知事は、「来月には総選挙が予定されており、来年度の予算編成などに一定の影響が生ずることが予想されますが、経済再生と財政再建、社会保障制度改革、人口問題など、重要な課題が山積している。これらの課題について選挙戦を通じて議論が深まることを期待する」と述べました。

 11月定例県議会は、12月16日までの28日間にわたって行われます。

11月18日のトピックス(バルトソフトウエェア(株))

バルトソフトウェア株式会社と立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

調印の様子

〔写真〕調印の様子

中央:山越代表取締役

〔写真〕中央:山越正俊代表取締役

 

 株式会社バルトソフトウェア、島根県、津和野町の三者で事業所等の立地に関する覚書を締結しました。

 同社は、平成2年の設立以来、駅の自動券売機や道路交通情報の電光掲示板などの社会生活インフラのシステム開発を中心に業績を拡大してこられました。

 今回の計画は、本社などで受託しているソフトウェア開発の一部工程を島根県内で行うために開発室を新設するものです。

 知事は「インターンシップ制度をとりいれて、中山間地域でのIT技術者育成にも取り組まれるとのことで、地域経済の活性化や雇用創出に大いにつながるものと期待しています」と述べました。

 山越正俊代表取締役は「津和野町は自然豊かな環境にあり、特に朝の空気がすがすがしいです。ソフトウェア開発はネットワークさえつながっていれば日本のどこにいてもできることを、この開発室で実証していきたいと思います」と述べられました。

11月12日のトピックス(租税作品島根県知事賞授与式)

小中学生の租税作品の島根県知事賞授与式を行いました

【県庁知事室】

懇談の様子

〔写真〕懇談の様子

受賞者の皆さん

〔写真〕受賞者の皆さん

 

 税の意義と役割を理解してもらうことを目的に、県内の小学生を対象に税に関する絵はがき、中学生を対象に税についての作文と習字を募集し、優れた作品を島根県知事賞として表彰しました。

 受賞されたのは、「税に関する絵はがきコンクール」では出雲市立神西小学校6年の田中主馬(たなかかずま)さん、「中学生の税についての作文」では飯南町立赤来中学校3年の景山理子さん、「中学生の税についての習字」では島根大学教育学部附属中学校1年の堤鈴葉さんです。

 知事は「皆さんのように小中学生の頃から税金に関心を持ってい頂くことは大変良いこと、また、どの受賞作品も素晴らしいものばかりでした」と述べました。


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
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