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11月4日のトピックス(クシロブレーキ株式会社)

クシロブレーキ株式会社と工場等の立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

調印の様子

〔写真〕調印の様子

中央:早津代表取締役社長

〔写真〕中央:早津(はやつ)代表取締役社長

 

 クシロブレーキ株式会社は、雲南市内の工場増設を決定され、同社、県、雲南市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。

 同社は、平成5年設立以降、トラック等の商用車用ブレーキ摩擦材を開発・生産・販売してこられました。新素材、新技術の開発へと取り組むクシロブレーキ株式会社は、安全性や経済性などの性能アップを図りブレーキの未来を築いておられます。

 今回の計画は、大東工場を主力生産拠点として位置づけ、増産に対応するための設備投資を行うものです。

 知事は「雲南市とともに資金面・人材確保の面でできる限りの支援と協力をしていきます」と述べ、同社の早津代表取締役社長は「地域経済の発展に繋がるよう計画以上の雇用を創出していきたいと考えております」と述べられました。


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