有害植物について
【提案No.A2017-00158】10月6日受付
大田市水上町の道路脇に、草が生えている。これの葉の裏や茎に、するどくとがったかたいトゲが生えている。素手でさわると手に刺さり、軍手でもダメである。
牛などが食べると、口や舌、食道等に傷ができ、大きな害になると思われる。
元々、日本にはなく、農場で輸入した干草に混じって日本に入り、生えたと思う。
今のうちに対策が必要と思う。
【回答】10月27日回答
提案書に添付いただいた写真の植物は、「ワルナスビ」です。
ワルナスビは、ご指摘のとおり外国から牧草に混入して移入された外来種と考えられています。
ご心配いただいております牛への被害ですが、通常、牛はワルナスビを食べることはなく、被害はないものと考えております。
いただきましたご意見は今後の本県における外来種問題を検討する際の参考とさせていただきます。
(環境生活部自然環境課、農林水産部畜産課)
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