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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(5) 感染性胃腸炎(ロタウイルス)
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データ表示
感染性胃腸炎(ロタウイルス)、は2013(H25)年10月から5類の基幹定点疾患となった。
2017(H29)年は52件の患者発生報告があった。3月〜6月に増加傾向を示し、5月初旬第18週には、定点当り1.0件を超える患者報告数となった。 全国的にも、ほぼ同様に3月〜6月に多い傾向であった。 圏域別の定点当り患者報告数は、出雲圏域11.0件、隠岐圏域10.0件、浜田圏域7.0件、松江圏域6.0件、大田圏域4.0件、益田圏域3.0件であった。 年齢別では、15歳未満のみ患者発生報告があり、0〜4歳で84.6%を占めた。
病原体は、A群ロタウイルスが3月に4件、4月に10件、5月に6件、6月に5件、7月に1件の計26件検出された。
感染性胃腸炎(ロタウイルス)報告グラフ
シーズン別の報告数合計:感染性胃腸炎(ロタウイルス)
平均報告数
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
92
-
-
-
-
-
-
6
88
76
240
52
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
・
RSウイルス感染症
・
咽頭結膜熱
・
A群溶連菌咽頭炎
・
感染性胃腸炎
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水痘
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手足口病
・
伝染性紅斑
・
突発性発しん
・
百日咳
・
ヘルパンギーナ
・
流行性耳下腺炎
眼科定点
・
急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
・
感染性胃腸炎 (ロタ)
解析と評価
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発生状況
・
表5.指数(県)
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表6.指数(地区)
・
表7.地区
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表8.月(県)
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表09-1.月(東)
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表09-2.月(中)
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表09-3.月(西)
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表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター