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感染症 年報
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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(11) 流行性耳下腺炎
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データ表示
流行性耳下腺炎は、4〜5年の周期で大きな流行となっている。2012年は、2010年に始まった大きな流行期の後半となった。 本疾患は、小規模な地区での流行が少しずつ移動しながら流行するのが特徴で、2012年は、雲南圏域、大田圏域、出雲圏域を中心に流行がみられた。
流行性耳下腺炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:流行性耳下腺炎
平均報告数
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
740
587
88
262
1,758
1,262
483
インフルエンザ定点
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インフルエンザ
小児科定点
・
RSウイルス感染症
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咽頭結膜熱
・
A群溶連菌咽頭炎
・
感染性胃腸炎
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水痘
・
手足口病
・
伝染性紅斑
・
突発性発しん
・
百日咳
・
ヘルパンギーナ
・
流行性耳下腺炎
眼科定点
・
急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
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表09-2.月(中)
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表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター