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感染症 年報
グラフ一覧
2007(H19)年 <
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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(6) 手足口病
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前年(2007(平成19)年)と比べ、2008(平成20)年後半の報告が少なかった。
手足口病は、主に夏場に流行するといわれているが、過去5年の平均報告数との比較でも、第23週(6月上旬)から第32週(8月上旬)までの報告が少なく、第30週(7月下旬)のピーク時でも40件を下回り、夏場の流行規模は小さかった。第36週(9月上旬)以降年末までの報告も少なかった。
全国平均では、夏場の流行がみられたが、本県では流行規模は小さかった。
県内の年齢別では、1歳児が38.5%(239/620)と多く、乳児10.0%(62/602)、5歳以上7.4%(46/620)で、報告の殆どが1歳から4歳の幼児であった。
手足口病報告グラフ
シーズン別の報告数合計:手足口病
平均報告数
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
935
1,651
658
1,035
537
1,106
620
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
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RSウイルス感染症
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咽頭結膜熱
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A群溶連菌咽頭炎
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感染性胃腸炎
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水痘
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手足口病
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伝染性紅斑
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突発性発しん
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百日せき
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ヘルパンギーナ
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流行性耳下腺炎
眼科定点
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急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
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細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
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表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター