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感染症 年報
グラフ一覧
2006(H18)年 <
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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(10) 風しん
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データ表示
風しんは1993(H5)年以降報告患者数が減少し、2000(H12)年からは10件以下で推移しており、本年の報告数は0件であった。ワクチン接種により流行が抑えられていると考えられる。風しんワクチンは、2006(H18)年6月からMRワクチンとして1期(1歳児)、2期(小学入学前1年間)の2回接種が行われるようになった。さらに、本年の麻しんの流行により2008(H20)年度よりMRワクチンが3期(中学1年生)、4期(高校3年生)の接種が行われるため、より一層の押さえ込みの効果が期待できる。
風しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:風しん
平均報告数
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
6
9
5
7
5
8
0
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
・
RSウイルス感染症
・
咽頭結膜熱
・
A群溶連菌咽頭炎
・
感染性胃腸炎
・
水痘
・
手足口病
・
伝染性紅斑
・
突発性発しん
・
百日咳
・
風しん
・
ヘルパンギーナ
・
麻しん
・
流行性耳下腺炎
眼科定点
・
急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
・
成人麻しん
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
・
表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター