本文へジャンプ トップ > 医療・福祉 > 薬事・衛生・感染症 > 感染症 > 感染症情報トップ > 年報
感染症情報トップ
対象疾患一覧
疾患別
カレンダー
感染症 年報
グラフ一覧

2006(H18)年 <  2007(H19)年 年報  > 2008(H20)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(8) 突発性発しん >データ表示
 突発性発しんはヒトヘルペスウイルス6、7型の感染症であるが、季節性が少なく年間をとおして報告件数がほぼ一定している疾患として知られている。2007(H19)年の突発性発しんの報告件数は、880件であり、過去10年間の平均838件とほぼ同じ報告件数であった。
 1歳までにほぼ全ての人が感染する疾患であるため、1歳以下の報告が95%以上を占めるが、3歳以上の報告もわずかであるが認められ、報告の精度を検証する必要がある。

突発性発しん報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数2002年2003年2004年2005年2006年2007年
8757427701,077961820880

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
風しん
ヘルパンギーナ
麻しん
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
成人麻しん

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター