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感染症 年報
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2007(H19)年 <  2008(H20)年 年報  > 2009(H21)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(8) 突発性発しん >データ表示

 生後1か月から1歳までの発症をピークとして、季節的な流行は少なく年間を通して報告件数がほぼ一定している疾患として知られている。2008(平成20)年の報告件数は、917件で、過去10年間の平均847件に比べ1割増(流行指数1.09)であった。
 
 年齢別では、2歳までに殆どの小児が感染を受けるとされている。2008(平成20)年では、報告の99%が2歳以下であった。
 
  突発性発しん報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数2003年2004年2005年2006年2007年2008年
9047701,077961820880917

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日せき
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター