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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
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(18) 無菌性髄膜炎
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2006(H18)年の報告数は22件であった。本年に主に無菌性髄膜炎から分離されたウイルスはエコー30型である。本ウイルスは、1991(H3)年、1997(H9)年〜1998(H10)年に大流行をしているが、近年は散発的であるが継続して分離されていたウイルスである。
無菌性髄膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:無菌性髄膜炎
平均報告数
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
21
10
33
14
41
6
22
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