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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
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(18) 無菌性髄膜炎
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2005年の報告数は6件であった。過去の流行では1999年にエコー18型、2002年にエコー13型、2004年にエコー18型による流行が認められた。本年は患者報告では6件であったが、ウイルス病原体検査では66検体から22株のエコー6型を分離しており、エコー6型による小流行が認められた。
無菌性髄膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:無菌性髄膜炎
平均報告数
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
41
6
10
33
14
41
6
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