高齢者施設におけるがん患者への対応実態調査
県内では高齢化に伴い、高齢者施設ががん患者を受け入れる機会が増えることが見込まれるため、高齢者施設とがん診療連携拠点病院等の医療機関との連携・協働により、高齢者施設においても緩和ケアを充実していく必要があります。
そこで、島根県老人福祉施設協議会及び島根県老人保健施設協会の協力のもと、高齢者施設(看取り介護等を実施する施設)を対象に、がん患者へのケアの実施状況、施設職員が抱える課題やニーズ、医療機関との連携体制の現状等の実態を把握するための調査を実施しました。
■対象施設(特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、認知症グループホーム、老人保健施設)
調査結果はこちら→高齢者施設におけるがん患者への対応実態調査報告書(PDF:1.09MB)