古墳時代の建築材の樹種鑑定を行っています。
【画像】建築材の樹種鑑定作業
【画像】木製品
4月16日から、いにしえ学習館体験学習室で、浜田市三隅町の角落し遺跡で大量に出土した木製品の樹種鑑定作業を行っています。古墳時代初め頃の建築材には、スギのほかいくつかの種類がありそうです。当時の人たちはどんな建物に住んでいたのでしょうか。
まいぶんセンターに新たな仲間が加わりました。
【画像】新規採用の今福主事
4月2日から埋文センターの業務が始まりました。
今年度は、職員・遺物整理作業員総勢67名で、県内の埋蔵文化財の調査・研究・普及活用を進めていきます。
また、今年度は新たに今福主事が専門職員に採用されました。
若い力で島根の歴史を解明しますのでご期待ください。
お問い合わせ先
埋蔵文化財調査センター
〒690-0131 島根県松江市打出町33番地 【電話】0852-36-8608 【FAX】0852-36-8025 【Eメール】maibun@pref.shimane.lg.jp