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川の魚たち(魚をすくってみよう)

 

 

魚のすくい方
イメージ 魚をすくうときは、網で魚を追いかけても魚の泳ぐほうが速いので魚は逃げてしまいます。
イメージ 網を動かさずにかまえて、足などで網に魚を追い込むようにすると、魚が網の中に入ります。
イメージ 岸辺の草の中や石の入り組んだ所で網をかまえて足や手で岸辺をかき回すと、かくれていた魚等がおどろいて網の中に飛びこんできます。

※網口の最長部が50cm以上かつ網目1.5cm以下のタモは4月1日から9月30日の期間は使用できません。詳しくは水産課ウェブサイト(リンク)にある島根県漁業調整規則、各(内水面)湖沼・河川漁業協同組合または各農林水産振興センター(局)水産部にお問い合わせください。

 

 

魚たちを扱うときの注意
ちゅうい ★魚は網ですくっただけでも傷つきます。特に小さな魚は乱暴にすくうとすぐに弱るので、そっと扱いましょう。
★とった魚はバケツやビニール袋に浅く水をはって入れておくと生きていますが、たくさんの魚を小さな入れ物に入れると酸素不足になります。
★あつい時期はとった魚を日の当たるところにおくと水温が上がって死んでしまうので注意して下さい。


 

 


お問い合わせ先

水産技術センター

島根県水産技術センター(代表)
〒697-0051 浜田市瀬戸ヶ島町 25-1
TEL.0855-22-1720 FAX.0855-23-2079 E-Mail: suigi@pref.shimane.lg.jp