広報委員会(平成24年10月2日開催)の概要
広報委員会記録
1開催日時平成24年10月2日(火)
(開会)14時35分
(閉会)14時52分
2開催場所議事堂第2会議室
3出席委員
福田委員長吉田委員山根委員
足立委員生越委員岩田委員
4欠席委員中村委員
5説明員なし
6事務局職員
川上議事調査課長
山本企画幹森山企画幹坂本企画幹
岸田企画幹松島企画員村松企画員
7傍聴者数なし
8会議の状況別添のとおり
広報委員会概要
1開会宣告
2委員長あいさつ
3協議事項
(1)新聞広報「県議会だより」(9月定例会分)について
・坂本書記から、10月28日(日)山陰中央新報に掲載したい等の説明があり、了承された。
(2)議会テレビハイライト放送(9月定例会分)について
・岸田書記から、10月27日(土)山陰放送で16時00分から16時54分まで放送したい等の説明があり、了承
された。
4報告事項等
(1)議会テレビ広報番組(6月定例会分)の視聴率について
・岸田書記から、7月21日(土)10時から、山陰中央テレビで放送された6月定例会の視聴率は2.4%であった
ことが報告された。
(松江、米子、鳥取の各市から均等に200世帯を抽出して調査。視聴率は3市全体としての数値。)
・委員から、松江市の世帯の視聴率がわかれば、後で教えてほしいという要望があった。
(2)鳥取県の県庁内図書室について(情報提供)
○松島書記から、以下の報告があった。
・9月議会の一般質問で議員から、鳥取県庁内に設置されている図書室のような職員の政策立案を支援する
窓口を島根県も設置してはどうか、また、その窓口として、議会図書室を活用してはどうかという提案があった。
・今後、執行部からの相談が想定されるが、議会図書室は既に、議員の利用を妨げない範囲において、県職
員も含め一般の利用が認められている。利用活性化の参考として、鳥取県庁内図書室の概要を調査したの
で報告する。
・鳥取県庁内図書室の概要
a平成17年、国に頼らない資料作成、政策立案をめざし、知事の強い意向で設置。
b蔵書の充実ではなく、専任司書を配置してのレファレンス特化・強化が特徴。
c県立図書館との連携により、県立図書館所蔵資料の県庁内図書室での貸出、返却可能。図書館システム
端末等の配置。
○委員から、以下の意見、要望があり、今後、対応方法も含め検討することとなった。
・議員の利用を妨げない範囲において、県職員をはじめ、もっと利用してもらってもいい。
・県立図書館との連携の方策を検討してほしい。(県立図書館蔵書の貸出・返却、レファレンス)
・ハードウェアの整備として、パソコンの配備。
5その他(なし)
6閉会宣告
お問い合わせ先
島根県議会
住所 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 TEL 0852-22-5356 FAX 0852-22-5273 メール kengikai@pref.shimane.lg.jp