広報委員会(平成24年3月8日開催)の概要
広報委員会記録
1開催日時平成24年3月8日(木)
(開会)11時3分
(閉会)11時47分
2開催場所議事堂第2会議室
3出席委員
福田委員長中村委員吉田委員山根委員
足立委員生越委員岩田委員
4欠席委員なし
5説明員なし
6事務局職員
川上議事調査課長吉村政務調査課長
山本企画幹森山企画幹原企画幹
俵企画幹村松企画員
7傍聴者数なし
8会議の状況別添のとおり
広報委員会概要
1開会宣告
2委員長あいさつ
3協議事項
(1)新聞広報「県議会だより」(2月定例会分)について
・事務局から3月31日(土)山陰中央新報に掲載したいとの説明があり、了承され
た。
(2)議会テレビハイライト放送(2月定例会分)について
・事務局から3月25日(日)(15時30分から16時25分まで)日本海テレビで放送したい
との説明があり、了承された。
(3)広報に関する調査結果及び今後の広報について
・事務局から、広報に関する全国調査の集約結果報告と平成24年度広報予算の
説明があった。
aテレビ広報は、大半の都道府県で活用されていて、有効な広報媒体である。
この予算額の圧縮は難しい。
bインターネット広報は、時代のすう勢からも不可欠な媒体となっている。この予
算額の圧縮は難しい。
c県議会のしおり、図書も必要であり、最低限の予算となっている。
d単独で広報紙を作成して戸別配布する方法は、紙面買い上げに比べると経費
が大幅に増額となる。現況の県財政状況では、予算の大幅増額は難しい。
・総合的に勘案して、紙ベースの広報は、現行の新聞紙面買い上げ方法で工夫して
いく方向となった。
・次回の委員会では、平成23年度決算を経たうえでの予算の洗い直しの状況報告
を行い、今後の「県議会だより」について、最終的な方針を決定することとなった。
・インターネットを通した広報について、委員から以下の質疑、意見があった。
a現在のライブ・オン・デマンド放映は、Windowsのパソコンでしか見られない
(Macのパソコン、アイパッドでは不可)。より多くの人が見られるようにするた
め、ユーチューブとかユーストリームを活用してはどうか。
b県庁は、無線LAN等を利用したインターネット接続が可能となっているのか。
cフェイスブックを利用した議会広報ができないか。
次回以降の委員会で検討することとなった。
4その他(なし)
5閉会宣告
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