広報委員会(平成23年12月7日開催)の概要
広報委員会記録
1開催日時平成23年12月7日(水)
(開会)11時10分
(閉会)11時47分
2開催場所議事堂第2会議室
3出席委員
福田委員長中村委員吉田委員山根委員
足立委員生越委員岩田委員
4欠席委員なし
5説明員なし
6事務局職員
川上議事調査課長
山本企画幹森山企画幹原企画幹
俵企画幹村松企画員
7傍聴者数なし
8会議の状況別添のとおり
広報委員会概要
1開会宣告
2委員長あいさつ
3協議事項
(1)新聞広報「県議会だより」(11月定例会分)について
・事務局から12月31日(土)山陰中央新報に掲載したいとの説明があり、了承された。
・予算上、10段の制約があるため、写真スペース、質問者1人あたりの文字数
を削りながら、増えた質問者の全員の問答、予算、審議結果が入るよう調整す
ることとなった。また、大見出し、一般質問の見出しを決定した。
(2)議会テレビハイライト放送(11月定例会分)について
・事務局から12月24日(土)(16時から16時54分まで)山陰放送で放送した
いとの説明があり、了承された。
・視聴率がとれるときは、報告を受けることを再度確認した。
(3)ケーブルテレビによるテレビ放送のコストについて
・前回の広報委員会では、ケーブルテレビの普及率の状況報告があったが、今回
は、費用対効果をみるために費用負担について、事務局から調査報告があった。
・概算で、年間700万円くらいかかり、予算上、不可能に近いということを認識しあった。
(4)テレビ放送の再放送について(費用対効果)
・前回の広報委員会で、テレビ放送の再放送を深夜帯に行ってはどうかという提
案を受け、事務局からその効果(視聴率)と費用の調査報告があった。
・午前1時、2時台しか枠はなく、費用は50万円くらい。視聴率は1から2%。
・現状の予算の中では、再放送は難しいことを確認しあった。予算の確保につい
ては、新聞広報等の他の広報媒体を含めて全体的に検討する必要があることを
確認しあった。
(5)広報に関する調査について
・前回の広報委員会で決まった広報に関する全国調査の具体的な調査内容等につ
いて、事務局から説明があり、了承された。
(6)その他
(なし)
4閉会宣告
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