韓国チャーター便について
【提案No.A2019-00141】7月16日受付
韓国チャーター便が5月に運航開始されましたが、「竹島がある島根県が韓国と」と意外に思った方も多かったのではと思います。さらに、今の韓国政府から日本に発せられる言動には受け入れ難いものがあります。しばらく運航が中断となりましたが再開が必要かどうかも含め慎重な対応を願います。
【回答】8月1日回答
竹島の領土問題については、国家の主権に関わる問題であり、日韓両国が抱える諸問題とともに、外交交渉を担う国によって適切に対応していただくべきものであると考えています。
また、島根県は従来から、領土問題と民間の交流などは、切り離して考えるべきという立場に立っています。
今年6月から始まったチャーター便により、観光をはじめ、産業や文化などさまざまな分野において、韓国との交流が進むよう望んでいるところです。
現在、チャーター便の運航が一時中止されているところですが、状況が落ち着き、早期に再開されることを期待しています。
どうぞご理解いただきますようお願いいたします。
(総務部総務課、地域振興部交通対策課)
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