3月21日のトピックス(児童養護施設等入所児童への寄附金ほか)
児童養護施設等入所児童への寄附金をいただきました
【301会議室】
〔写真〕贈呈のようす
〔写真〕下手公一院長と
斐川中央クリニックから児童養護施設等入所児童へ寄附金をいただきました。同クリニックからの寄附は令和2年度から始まり、今回で4回目となります。
この寄附金は、県内の児童養護施設や里親家庭などで生活する児童が自動車運転免許を取得する費用や、就職・進学にあたり必要となる費用を支援する事業に活用されます。
知事は「島根県で就職するにあたり自動車運転免許は必要不可欠。児童への自立支援のために活用させていただきます」と感謝を述べました。
下手院長は「施設などで生活している児童に、君たちを応援してくれる人がいると知ってもらい、社会に出てからも頑張る糧となれば嬉しいです」と話されました。
第22回「渋沢栄一賞」の受賞を報告されました
【301会議室】
〔写真〕報告のようす
〔写真〕皆さんと
今年2月に埼玉県さいたま市において、第22回「渋沢栄一賞」を受賞された社会福祉法人いわみ福祉会の室崎(※「崎」正しくは立つさき)富惠理事長が、受賞報告のため訪問されました。
懇談で室崎理事長は「地域一体となって活動してきました。これからも未来につながる取組をしていきたい」と話され、知事は「障がい者施設での活動だけでなく、神楽面作りなど地域の方と一緒になって障がいのある方の社会参加に取り組んでいただいている」と今回の受賞をたたえました。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から寄附金の贈呈
【301会議室】
〔写真〕贈呈のようす
〔写真〕荒川島根支店長(中央)、瀬崎(※「崎」正しくは立つさき)地域戦略室長(右)と
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社=東京都渋谷区)から、企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。
環境負荷低減活動について積極的に取り組まれている同社からは、環境保全の視点のもと、3年連続で多額の寄附をいただいており、今年度いただいた寄附は、美肌県しまね観光総合対策事業に活用させていただきます。
知事からは感謝とともに「観光事業では、『ご縁も、美肌も、しまねから。』をキーワードに、旅行者が島根の豊かな自然や文化といった資源を五感で体験していただくことも重要な要素としているので、環境を大事にし、守りながら、文化、経済の好循環が生まれることを目指してまいります」と伝えました。
災害廃棄物処理支援チームが帰県し、知事へ活動状況の報告を行いました
【301会議室】
〔写真〕報告のようす
〔写真〕皆さんと
令和6年能登半島地震で被災した石川県七尾市において災害廃棄物処理の支援にあたった支援チームが、知事へ現地での活動状況を報告しました。
知事は「復旧・復興のスタートになる災害廃棄物処理を支援するという重要な任務をしっかりと果たされ、うれしく思います。今回の経験等をもとに、今後の派遣者へのサポートや、島根県内で発災した際の災害廃棄物対応に活かしていただきたい」と述べました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp