3月18日のトピックス(しまね働く女性きらめき応援会議ほか)
令和5年度しまね働く女性きらめき応援会議
【ホテル白鳥(松江市)】
〔写真〕知事発言のようす
〔写真〕会議のようす
「しまね働く女性きらめき応援会議」は、女性が個性や能力を十分に発揮し、働き続けやすい職場環境を加速化させるため、経済団体等の関係団体、教育機関、行政で構成される官民一体の会議で、『全国一働きやすく、女性が活躍する県』を目指しています。
会議では、女性活躍の推進にかかる事業の実施状況の説明や、きらめき応援会議ワーキングチームから活動状況の報告が行われました。
知事は「家事・育児・介護の負担を、きちんと半分にするのか、得意なところを分担するのかなどを、家庭で相談しながら決めることができ、人生の選択肢を男女が平等に持つことができる社会づくりを進めていかなければならない」と述べました。
「災害時における栄養・食生活支援活動に関する協定」の締結式を行いました
【301会議室】
〔写真〕公益社団法人島根県栄養士会名和田会長と
公益社団法人島根県栄養士会と島根県で、災害時の栄養・食生活支援活動に関する協定を締結しました。
この度の協定は、大規模な災害が発生した際に、管理栄養士の専門性を活かして、食事に配慮が必要な妊産婦や乳児、アレルギー、病気のある避難者に対して、特殊栄養食品の提供や提供に係る栄養相談について支援をいただくものです。
知事は「災害時は避難生活が長期化し、被災者の栄養状態は厳しいものになる可能性があります。栄養管理が必要な方に対して公益社団法人島根県栄養士会の皆さんに支援いただけることに感謝します」と述べました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp