【３０１会議室】

〔写真〕知事へカレンダーの贈呈

〔写真〕知事から遣島使名刺の贈呈

〔写真〕懇談のようす

　「秘密結社鷹の爪」・「しまねSuper大使吉田くん（※1）」の作者であるFROGMAN（本名：小野亮）さんが４年ぶりに島根県を訪れ、知事に「鷹の爪×島根自虐カレンダー２０２４」の発売を報告し、カレンダーを贈られました。知事からは遣島使（※2）の名刺を贈りました。

　「島根は面白いということを少しでも伝えていけたらと思います」と話されたFROGMANさんに、知事は「心強いです。引き続き島根のPRをよろしくお願いします」と述べました。

　しまねSuper大使吉田くんからは「引き続きしまねSuper大使頑張りますのでよろしくお願いいたします」と決意表明がありました。

　※1しまねSuper大使吉田くん・・・島根県の認知度向上に向けて、県がしまねSuper大使として任命したキャラクター

　※2遣島使・・・島根県版ふるさと親善大使

【３０１会議室】

〔写真〕「神紅」贈呈のようす

〔写真〕試食のようす

　邑南町では、令和２年度から産地創生事業を活用して島根県オリジナルぶどう「神紅」による“ひとづくり”“ものづくり”“まちづくり”に取り組んでいます。

　この度、邑南町の農業研修制度「おーなんアグサポ隊」のぶどうコース１期生のぶどう園で初収穫を迎えた「神紅」を知事に贈呈するため、「神紅」生産者（新規就農者）の辻（※正しくは１点のしんにょう）聡志さんと町・JA関係者が訪問されました。

　贈呈後には試食も行われ、知事は「甘みの中に紅茶のような香りとポリフェノールを感じる深い味わいですね。より一層、神紅の栽培に励んでいただき、邑南町での神紅産地化の取組がさらに広がることを期待しております」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕皆さんと

　今年８月にヨルダンで行われたレスリングのU２０世界選手権で銅メダルを獲得した、松江市出身で京都府立丹後緑風高等学校３年の坂根海琉子（さかねみるこ）選手が、大会の結果報告のため知事を訪問しました。

　知事は「厳しい世界だと思いますが、さらに高みを目指して頑張ってください。ふるさと選手として国民スポーツ大会への出場を期待しています」と述べました。

　坂根選手は「私が２５歳の時に島根県で国民スポーツ大会が開催されると聞いたので、代表になって島根代表として貢献できたらと思います」と話しました。

　知事が県内各地で活躍している方と車座になって率直な意見交換を行う「知事と語る車座トーク」を奥出雲町三沢地区で開催しました。

　今回は初めての試みとして、開催地域で視察を行った後、関係者の皆さんと意見交換を行いました。

　当日は、三沢地区の地域づくりを行っている、「レンタルスペース＆キッチン金吉（※「吉」は正しくは土に口）屋」を運営する「株式会社オクリノ不動産」の糸賀さんと、「ともにマーケット」の運営者の「NPO法人ともに」の吉川さんやスタッフの皆さんにお話を伺いました。

　視察後、古民家オフィスみらいと奥出雲において「みざわ小さな拠点づくりの会」、「NPO法人ともに」の皆さんと意見交換を行いました。

【奥出雲町】

〔写真〕「レンタルスペース＆キッチン金吉屋」で説明を受ける知事

〔写真〕「ともにマーケット」で集う地区サロンの皆さんと

〔写真〕懇談に参加された皆さんと（３本指はみざわポーズ）

【くにびきメッセ】

〔写真〕集合写真

〔写真〕会議のようす

　第３２回中四国サミットをくにびきメッセ（松江市）にて開催し、中四国各県の知事等と中国、四国経済連合会の会長等が一堂に会して、共通の課題や交流・連携の拡大策等について意見交換を行いました。

　会議では、「こども・子育て政策の充実強化」や「相次ぐ大規模災害への対応」、「地域交通の維持・確保」などについて意見交換を行い、１３項目について、共同アピール文を採択しました。

　採択された共同アピール文は、今後、中国・四国各県から関係府省庁に提出し、要請活動を行います。

　また、会議前には、次世代たたら協創センター（島根大学松江キャンパス）を視察し、金属の組織を観察する電子顕微鏡などの最先端の設備を見学しました。

【知事室】

〔写真〕歓談のようす（１班）

〔写真〕歓談のようす（２班）

　島根県庁において短期仕事体験中の学生が２班に分かれて知事室を訪問し、知事と意見交換しました。

　知事は「人口減少に打ち勝ち、笑顔で暮らせる島根を目標に各課が業務を行っており、目標に向けては皆さんのような若い力が必要です。ぜひ就職活動の選択肢にいれてもらいたい。知らない人の中での仕事体験や暑さで疲れると思いますが頑張ってください」と述べました。

　８月２１日から２５日までの期間中、参加学生は、職員との意見交換、防災センターなどの庁舎見学、県庁各課や県土整備事務所での仕事体験などを行いました。